こんにちは!

今日はバスケットの話題で!
先日、お世話になったチームの練習に行き、
最後にシューティングのリバウンドをさせてもらいました。

シューティングの最後は、フリースロー10本連続inで終わるのですが、
かわいい後輩は何度も外して恐縮しておりました笑

その後輩はこのブログを読んでくれていると言うことなので!
書いてしまった笑

最後は入ったんですが、途中何度も5本めとか6本めで外してしまう。
最後はできたんだから、できる力はあるはず。
でもなんでいつもすぐ終わらないんだろう?途中で何回も外すんだろう?
(今は、いつもならすぐ終わってるかな?たまたまだったか笑)

きっとそれは、

「フリースローを外してしまう自分」
「連続10本がすぐにできない自分」

として「自分を認識」しているからなんじゃないかなあ。

他にも例えば、

「ノーマークのレイアップでかなりの確率で落とす自分」

として自分を認識をしていたり。

いやいやそんなわけない、自分はいつでも決めたいと思ってる!
と言っても、「シュートを決める自分が当たり前」になってない。

だって落とすんだから、そう思ってしまうのは仕方ない!
でも、それは考え方の違いかもしれなくて。

シュートを落とす→やっぱり自分は落とすんだ
→また落とす→やっぱり自分は落とすんだ

シュートを落とす→(たとえそれが何度起こったとしても)
これは自分らしくない→次は決まる→これが自分らしい

っていう違い。

今読んでいる脳についての本にもそんなことが書かれていて、
とてもおもしろいです。

いかに自分を認識するか。

事実から自分を認識するのではなく、
なりたい自分にむかっている自分として自分を認識する。

そこにいつも失敗するパターンからの抜け道があるかもしれません。

後輩!!君はできますよ!笑


では、今日はこのへんで。
いつも読んでくれてありがとうございます!

よい一日を!(^o^)