いつもウォーキングしている途中にある

下堀公苑の桜並木です。

 

雨雨散らしにも、負けずと咲いている、

けなげな桜は、ピンク一色で妖艶でいて華やか

いつもお声をかけていただく

おばさんの洋服も、なぜかピンクでした(笑)

 

 

中央に鎮座する、

大きな一本桜

 

 

さくら舞う、花びらが美しい

 

 

幹に咲く桜も、

赤子のように愛らしい

 

 

枝垂れ桜も、

豪華で艶やかでした。

 

 

白ピンクの、

こちらは新種の桜でしょうか?

 

 

白っぽい桜。

 

 

白い桜は、

オオシマザクラかと思います。

 

 

葉桜も、

また趣があり美しい!

 

 

 

なぜ日本人はお花見をするのか?

実は、お花見こそ、古代日本人が実践していた、
夢(願い)を叶えるための引き寄せの法則だったというのです。

以下は、ひすいこたろうさんのリブログ記事より抜粋
 

 春に満開に咲く桜を、秋のお米の実りに見立てて、
先にお祝いすることで願いを引き寄せようとしていたのです。
これを「予祝」(よしゅく)といい、
ちゃんと辞書にも載っています。
 
古代日本人がやっていた、
夢の引き寄せの法則、
それが「お花見」だったのです。
祝福を予め予定するのです。
先に祝福するのです。
 
先にそのエネルギーになることで、
その現実を引き寄せるというのが

日本人がやってた夢の叶え方なんだそうです。
 
龍馬は桜の先に、
近代日本を夢見ていたわけです。
 
さあ、今度は僕らは桜の向こうにどんな日本を夢見る?
 
どんな地球を夢見る?

 

ひすいこたろうさんは、同郷新潟出身の天才コピーライター
心理カウンセラー・セラピスト、作家です。

3秒でハッピーになる名言セラピーなど

私も、数冊著書を愛読し応援もしております。

 

 

桜を見に行くといって脱藩した坂本龍馬のお話は

こちらの名言セラピー、幕末スペシャルからの出典。

 

 


 

私たちはこの世を見るために、
聞くために生まれてきた。
この世はただそれだけを望んでいた。
だとすれば、私たちは何かになれなくても
生きる意味があるのよ。という映画あんの

主人公、樹木希林さんが語った台詞。

 

いま、この瞬間を大切に

脱藩を覚悟した坂本龍馬の如く

ピンチこそ、(面白がって)心の芯を貫くこと。

古代から、引き寄せの法則で桜を愛でた日本人。

 

それぞれの桜を愛でながら、

夢や(願い)が叶うように、

先に祝福し予祝してまいりましょう

 

熊本城の復旧作業が、速やかに完成されますようにと

世界情勢が、平和へと導かれますようにと

 

 

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