手術当日

(この回は後日書いています)

 

看護師さんは

 

最初は30分おきに

様子を見に来てくださいました

 

点滴や足のポンプ、

心電図モニター

酸素濃度、

尿の状態を確認し

 

体温と血圧を

測ってくれます

 

 

寝ていたいのだけど

起きてしまう

 

それに

 

足についたポンプが

始終、

 

プシュープシューって

言ってて、

 

それも一瞬止まったりして

気になって熟睡できない(笑)

 

夜11時40分に

看護師さんが来たので

 

このまま0時まで起きて

 

JKにLineしてから寝よう

 

と思いました。

 

20分がなかなか

過ぎてくれなくて

 

何度も確認

 

こういう時は、

吐き気も腹痛も

 

どっかにいっていて

不思議

 

ようやく0時になって

 

お誕生日おめでとう

のLineをして

 

そっとスマホを

膿盆において

 

目を閉じました。

 

手術した日に何やってんだか

という感じですが

 

満足です。

 

 

 

看護師さんの体調確認は

 

次第に1時間おきに、

 

そして

1時間半おきになり

 

最後に今何時ですか?

と言って確認したのが

午前3時半。

 

そのころには少し

腹痛も収まってきていて

 

座薬を入れられる

タイミングでしたが

 

もう少し痛くなったらで

と言って

 

再度寝たのでした

 

明け方、

 

酸素濃度が

高い値で安定したので

 

酸素吸入を

外してもらえました

 

解放感。

 

 

念のため

酸素濃度を測る機械は

指先に付けたまま

 

 

吐き気の方は

段々おさまっていきましたが

 

お腹の痛みは

明け方まで続いていました

 

U字の彫刻刀

 

そろそろ刺さないで欲しい

 

 

10段階の8~9くらい

の痛みがずっと続いていました

 

 

腹腔鏡を入れた

おへそのあたりの傷は

全く痛みはありませんでした

 

 

それと同時に

同じ体勢だから腰の痛みが。

 

足を動かして

腰を動かそうとするのですが

 

なんせポンプついているから

動かしにくい。

 

 

でも何とか乗り切って

窓の外が明るくなってきました

 

もう少ししたら

起き上がれる。

 

起き上がれるのか、私。