小3になっても本好きとは程遠い我が娘…
そんな娘ですが、
小2の頃から集めている本があります。
それが
ふたごのプリンセスシリーズです。
プリンセス、バレリーナ、魔女、マーメイド、ピアノなど女の子が好きだろうものたちのオンパレードです。
更にシールも付いていてどうしても新書が欲しい娘です。
これまで1冊ずつ、ゆっくりと買い足して来ました。
他に、繰り返し読んでいる本がこちら▼▼
購入してから1年ちかくたった今も熱心に読みます。
ステキ女子になる為に?読んでいるのか。
電車利用時のお供によく選ばれています。
あとは漫画ですが、葬送のフリーレンも集めはじめて何度も何度も読んでいます。
な、ショパン*゜
娘がもう少し大きくなったらお勧めしたいです。
このように
2年生の頃はまだ絵本を選ぶことも多かったけれど、
徐々に絵本は卒業しつつあるようです。
*・*・*・*
さて。
母である私は娘が小学生になってから
ファンタジーを改めて読むようになりました。
最近は何冊か同時進行ではなく
「十二国記」(新潮文庫版)に絞って、隙間時間が出来れば黙々と読んでました。
ここまで読み終えて
色々と語りたいことはあるけれども
とにかくすごく面白い!としか私には表現方法が…
何かを言えばネタバレになりそうです💦
「白銀の〜」では登場人物が一気に増え、
名前を覚えるのにひと苦労でした。
外見に関する描写もひとりひとりが細かく描かれている訳ではなかったので、記憶力残念な私にはなかなか大変…
この人は誰の麾下だったっけ?
ページを遡っては、確認して。
また、土地から土地の移動も多くて、今どこ?と
迷子にもなりました(笑)
英章(もしこの方が上司だったら苦労しそうだけれど、でもとても好きなキャラクターです)は、いつ出てくるんだろうか?とか。
ぐんっと進んでるようで、そう進んでもないという展開に、最後まで展開がよめなくて一体どうなるの!?
ただラストは一気に動きましたね!
なんだか色々と、すごかった。
ゆっくり再読しようかと思っています。
原画展も行きましたよ。
のグッズも買いました。