『小さな天才の育て方・育ち方』を読みました。
 


第8章の「子育てがうまくいったたった一つの方法」が

 

心に響きました。

 

P167「子育てがうまくいく方法なんてないとおもいます。

 

あるとすればそれは子育ちをじゃましない。

 

ただそれだけではないでしょうか。

 

子どもをよくしようとしないこと。

 

これに尽きるとおもいます。

 

 

相手は一人の人間。

 

歩くスピードも、考え方も、好みも、

 

すべてがちがいます。

 

わたしがしてきたことは、

 

子どもといっしょに遊んだ。

 

それだけです。

 

それとハートから話したことです。」

 

 

あぁ、私は子どもが自分自身で育っていく、

 

伸びていくのを邪魔していないかな?

 

阻害していないかな?

 

干渉していないかな?

 

(干渉はしてるな。。)

 

 

まだまだ、著者の吉田さんのようになれませんが、

 

母として、この本を読んで

 

とっても良かったと思います。

 

今までどれだけ狭い視野で

 

子ども達を見てきたかが、

 

よくわかりました!!

 

お子さんが不登校の状態である・ないに

 

関わらず、オススメの1冊です。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!!