だいぶ涼しくなったので季節感がないかもしれません。
一カ月以上前ですが、7月下旬に子どもの一学期の終業式がありました。
いろいろと事情があり、終業式とその前日は子どもと私で一緒に下校しました。
両日ともに、雲一つなく気温35度、湿度65度。
日陰のない、アスファルトの道を11時すぎから10-15分ほど一緒に歩きました。
集団登校が同じ班の男の子も一緒に歩いていたのですが、「暑い」といって
黄色帽子をとると、髪は汗でびっしょり。そらそうですよね。この蒸し暑い天気、
みんなランドセル、両手に荷物。両手がふさがっていて日傘なんてさせない。
誰か倒れても全然おかしくない。みんな強すぎ。と思いました。
このIT社会ならもっと荷物減らせないの?教科書は丈夫で軽い紙に
ならないの?
学校から出る時、麦茶や飴で水分、糖分、ミネラル補給で帰宅中に
ぶっ倒れる可能性を減らせないだろうか。というかそもそもスクールバスに
せめて暑い時はしてほしいです。
7-9月、毎朝7:30頃、集団登校の待ち合わせ場所に子どもを連れて行くのですが、
また違う暑さです。給食のない11時や給食のある日の15時帰宅はアスファルト
からの熱や太陽で蒸し暑いのですが、朝は朝で痛い暑さです。
日光が肌にあたると、肌が痛い。オゾン層が崩壊しているのか?!と思って
しまいます。
この中を登下校する子どもはすごいです。というかこんな負担は軽減しないと
だめです。虐待です。
どちらの暑さも体力気力が奪われます。
温暖化やヒートアイランドがすすんで10年もたったら、
7-9月は日中は外出できない時代になるんではないでしょうか。
道沿いに樹木を植えて、日陰を作ってほしいです。
話は変わりますが、温暖化とヒートアイランドの関係がよくわからんの
ですが、地球温暖化の原因の一つがヒートアイランドなのでしょうか。
それともどっちも、熱くなるのは同じだけど、まったく別ジャンルなので
しょうか。