最近毎日寒くて、今のマンションのエアコンは常時つけっぱなしです
今後全館空調の家に住むための慣らしと思って、電気代を含めて様子見をしていました
が・・・・
LDKのメインエアコンが昨日からどうも調子が悪い
室外機が動いていません
壊れた〜
あと2ヶ月しか住まない部屋のエアコンを修理するか、そのままにするか
とりあえず、他の部屋のエアコンをフル回転させて昨晩は乗り切りました
こんな感じで、家に住むと継続的なメンテナンス費用ってかかってきますよね
今回はそんな話です
ハウスメーカー選びの時にも、メーカー選定条件の1つに「メンテナンス費用が最低限に抑えられること」を入れて、最終的にアキュラホームを選定しました
アキュラホームの場合、10年目以降の定期点検は有償になりますが、そこは同じクラスのハウスメーカーと一緒です
大手だと30年無償保証をうたっているところもありますが、買う時に費用に最初から入っているので、先に払うのか、後に払うのかの違いですね
アキュラのいいところは、使用している部材の耐久年数が長いものを選んでいる点と、水の侵入を徹底的に抑える施工をしている点。
これだけでもかなり家が長持ちします
なので、家本体のメンテナンス費用はかなり抑えられると思っています
一方で付帯設備については、選んだ設備メーカーの保証期間に依存します
これも基本、どのハウスメーカーでも同じですね
あとはその保証期間後のメンテナンスやら修理費をどう節約するか
特に修理費が高額になる「全館空調」「エコキュート」「太陽光発電」の3点セットは延長保証を契約しておかないと、万が一のときに数十万〜数百万の出費になることも
なので、我が家はこの3点セットについてはメーカーの延長保証を契約することにしています
で、ここで悩むのが、火災保険の「特約」です
火災保険は特約で家財の修理まで行える商品もあるようですが、よくよく読んでみると「災害などで破損した場合」という条件があり、経年劣化による故障は対象外というものが大半です
一方で上の3点セットのうち、空調とエコキュートは、経年劣化による故障が一番多そう
そう考えると、火災保険の特約よりもメーカーの延長補償を結んでおくのが得策かなっと思ってしまう一方で、実際の経年劣化って使い始めてから10年以上経ったころから出始めます
マンションのLDKのエアコンは使い始めて12年で壊れましたし
メーカーも延長保証はその辺を狙ってか、最大10年の保証ばかり・・・
うーん、悩ましい
他の皆さんが家本体以外の設備の保証ってどうしているのか気になります
皆さんはどうされましたか