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サブカルと呼ばれる日々

エロいやつ。グロいやつ。サブカル。
そんな僕の日記。

君も僕も音楽に溺れて死ねよ


久しぶりだね、僕。


あの頃から4年が経った
たくさんのことがあった
楽しいことも、苦しいことも。
4年前の僕は今の僕を想像できないと思う
ああ、楽しかった
そして僕は来週、大学を卒業する



大学生活の中で僕は
考え方がひとつ変わった

昔は人と接することがとても嫌いだった

嫌われるのが怖い
嫌われたくない

そう思うようになってから
自然と人との関わりを避けるようになっていた

でも僕は今年の4月から
接客の仕事をする


人と接するのは難しい

でも、僕はそれでも
「ありがとう」のその笑顔が見たい
そう思えるようになったのだ

それは大学2年の時に始めた
接客のバイトが大きなきっかけだった

初めは本当に気が乗らなくて
すぐにでも辞めてしまうのではないかと思った

でも丁寧な接客をした時にくれた
お客様の感謝の言葉は
僕にとってこの上ない幸せをもたらした


僕の接客で
その人が笑顔になれるなら


僕の就活はこれが軸となった


4月から始まる新たな生活に
不安で押し潰されそうになるが
やりたいこと、やれることは何でもやる
人生は一度きりなんだって
そう思って過ごせば
なんとかなると信じて頑張るぞ、笑



大学では恋愛もたくさんした

たくさん?

たくさんではないかな

今までになく
波乱万丈な恋愛をした

辛い思いもした

たくさん泣いた

僕はこのままでいいのかと
すごく悩んだ

ああ、未来の僕に相談したいや
僕はこれで合っていたのかって




思い出を語り始めると
一生終わらないから
今日はこの辺で終わろう

またいつか、
このブログを読む日が来ることを祈って


ありがとう。
あの時の僕

成長して帰ってきたよ