久々の役所手続きで、ふと思ったこと

 

先日、ひさしぶりに役所へ行ってきました。


手続き自体はスムーズだったけれど、帰り道になんだかモヤっと。

 

なぜかというと──
 

人と人との“あたたかさ”を、ほとんど感じなかったから。

 

 

 

もちろん、業務として丁寧に対応してくれていたと思います。
 

でも、目を合わせることもなく、笑顔もなく、
 

まるで“感情を挟んではいけない”かのような対応に、心がすこし冷えたんです。

 

 

 

言葉は丁寧でも、非言語コミュニケーションがゼロに近いと、
 

「受け入れてもらえていない」ような…
 

「早く終わらせたいのかな?」という印象にもなってしまう。

 

 

 

ふだん私は、
“伝える”以上に“伝わる”を大事にしていますが、
そのベースにあるのが、非言語のやり取り。

 

・目を見て話す
・うなずく
・表情で寄り添う
・ちょっとした声のトーン

 

そんな些細なやり取りが、
「大丈夫ですよ」「ちゃんと見てますよ」って、
安心感を伝えてくれるものなんですよね。

 

 

 

言葉以上に、心が伝わるのが非言語。
 

ビジネスでも、家庭でも、やっぱりこれがあるかないかで、
相手の受け取り方って大きく変わるんだなぁって実感した出来事でした。

 

 

 

🕊非言語って、特別なスキルじゃないけれど、
“ちょっとの意識”で、周りの空気がまるっと変わるもの。

 

 

 

あなたの周りには、安心できる空気を届けていますか?
あなた自身は、安心して話せていますか?

 

 

 

小さなことだけど、大きな影響を持つもの。
誰かと交わす一瞬に、心を込めていきたいですね🫶

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます✨

 

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