本音で話せていますか?—信頼関係の第一歩は、あなたから

 

「なんだか最近、クライアントさんの反応が薄いかも」
「本音を引き出せていない気がする」

 

 

 

そんなふうに感じたこと、ありませんか?

 

 

 

実はこれ、女性に多い“あるある”です。

 

 


頭で一生懸命考えて、いいこと言おうとして…
でも、なぜか心が通じていないように感じる。

 

 

 

その原因のひとつは——「本音」がそこにないこと

 

 

 

 

 

  頭でっかちの罠に、私たちはすぐハマってしまう

 

「ちゃんとしなきゃ」
「間違えたくない」
「いい人って思われたい」

 

 

 

そんな思考が先に立ってしまって、
素直な気持ちが言葉にならない。

 

 

 

わかります、私もそうでした。

 

 

 

でもね、本音を話さないことには、
信頼関係なんて築けません

 

 

 

最初から“わかり合える関係”なんて、存在しないんです。
「わからない」から始まって、少しずつ信頼が育っていくもの。

 

 

 

 

 

 

  じゃあ、どうやって信頼を築くのか?

 

その第一歩は——コーチ自身が本音を話すこと

 

 

 

クライアントにだけ「さらけ出して」「自己開示して」って言っても、
自分が上っ面のままだったら、相手だって心を閉じてしまう。

 

 

 

だからこそ、私は思うのです。

 

 

 

コーチは、同じ目線に立つ存在であること。
上下関係じゃない。正しい・間違ってるの話でもない。

 

 

 

 

  「この人には話してもいい」って思ってもらえる人になる

 

セッションでも、投稿でも、まずは自分が「私はこんな人です」と発信する。

 


 

過去の経験や失敗、今の気持ち、悩みや葛藤。

 

上手に話そうとしなくていい。


あなたが本音で話す勇気が、人を動かすのです。

 

 

 

そして、そういう姿に人は安心し、心を開いていく。

 

 


「あなたになら話してもいい」と思ってもらえる“人間力”が、
信頼を育てていくのです。

 

 

 

 

  最後に、ちょっと問いかけてみます。

 

あなたのお客様は、本音で話してくれていますか?

 

 


もし、YESと即答できなかったら——
今一度、自分自身の「伝え方」や「在り方」を

見つめ直してみてもいいかもしれません。

 

 

 

あなたが心を開いた分だけ、相手も心を開いてくれる。
信頼は、あなたの一歩から始まります。

 

 

 

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最後までお読みいただきありがとうございます。

 

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