目を見て話すAさん、目を合わせないBさん

 

先日、病院に行ったときのこと。

何気ない看護師さんの対応に、

大きな違いを感じました。

 

 

 

一人は目をしっかり見て明るい声で話す方、

もう一人は目を合わせず、低いトーンで話す方。

 

 

 

それだけで受け取る印象がこんなに違うんだ、

と驚いたんです。



Aさんは、私の名前を呼んで

目線を合わせながら明るい声で

必要書類の書き方を説明してくださいました。

 

 

 

Bさんは

私が座って待っていた場所が

間違っていたようで、目線も合わさず、

 

「付き添いの方ですか」

 

と低いトーンでひと言。

どこか冷たい雰囲気に感じました。

 

 

仕事だから仕方ない部分もありますし、

人間だから、家族の悩みなど

いろいろなことを抱えていた方なのかもしれませんが、

なんともいえない気持ちになりました。

 

 

 

目を見て話し、声のトーンを意識することの力
 

この経験を通して気づいたのは、

目を見て話すことの大切さに加えて、

声のトーンが与える印象の大きさです。

 

 

 

特に不安を抱えている患者にとって、

明るく優しい声で話しかけられるだけで

 

「ここで大丈夫なんだ」

 

という安心感を得られるのだと実感しました。




逆に、

視線を合わせず低いトーンで話されると、

 

ここに来るんじゃなかった・・・と

後悔してしまいます。

 

 

声のトーン意識していますか?

 

日常の中で、

目を見て話すことや声のトーンを

意識しているでしょうか?

 

 

 

家族や友人、大切な人に、

明るい声と温かい目線で気持ちを伝えているでしょうか?



ほんの少しの意識で、

相手に与える印象や安心感が大きく変わるとしたら、

やってみたくなりませんか?

 

 

 

今日からぜひ試してみてくださいね。
 

 

 

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今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

習慣化コーチング

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