こんにちは!

 

新月の朝は

感謝して手放す宣言をして

一歩進もうと決めました。

 

リピート率90%の習慣化コーチ

ささきさなえです。

 

 

 

答えがすぐ欲しい

 

 

いつの時代も、私たちはつい

 

カンタンに結果を出したい」

「すぐに答えを知りたい」

 

と思ってしまうことがありますよね。

 

 

 

最近では特に、情報があふれ、

ワンクリックで答えが得られる時代なので、

その傾向はますます強くなっています。

 

 

 

実際、私自身も

 

できれば苦労はしたくないな・・・

誰かが答えを教えてくれたら楽なのにな・・・

 

と思ったことが何度もあります。

 

 

ですから、その気持ち、すごくよくわかります。

 

 

 

 

コーチの役割

 

 

コーチという仕事は

「答えを与える」ものではありません。
 

 

 

一番大切なのは、

お客さま自身が、

自分の力で答えを見つけ出せるように

引き出す力を持つこと。

 

 

 

そのプロセスをサポートすることが

コーチの役割なんです。

 

 

 

たとえば、あるお客さまが

「どうしても決断できない問題があるんです」

と相談に来たとしましょう。

 

 

 

そこで私が答えを教えたとしたら

どうでしょうか。

 

 

 

それでは、お客さまが

自分の力で考えて行動する

チャンスを奪ってしまいます。

 

 

 

 

そもそも

答えはお客さまの中にしかありません。

 

 

 

答えをすぐに教えてしまうのは、

コーチの単なる自己満足です。

 

 

 

一見優しさのように見えて、

実はクライアントの成長を

妨げてしまうだけ。

 

何の解決にもなりません。

 

 

 

 

 

 

私たちコーチが気をつけなければならないのは、

自分のリソースをお客さまの許可なく

提供しないこと。

 

 

 

そもそも、契約の段階で

私はお客さま自身の成長を重視します

というスタンスを明確に伝えておくことが大切です。

 

 

 

そうでなければ、いつの間にか

「自己満足コーチング」になってしまい、

 

お客さまの真の成長を

サポートできなくなってしまいます。

 

 

 

 

カンタンさよりも着実さ

 

 

カンタンに手に入るものは、

カンタンに忘れ去られてしまうもの。
 

 

 

お客さま自身が時間をかけて考え、

行動したからこそ見える景色があり、

得られる成長があります。

 

 

 

そのプロセスこそが、

私がお客さまに体験してほしいことです。

 

 

 

 

私はお客さまにこう伝えています。

 

 

 

「自分で考え行動していく経験が

 

 あなたの土台を着実に作っています。

 

 土台が強固になれば

 

 どんな建物でも建てられるように

 

 あなた自身も理想の自分になれます。

 

 一歩ずつ進んでいきましょう。

 

 

 

それが、私の心からの願いです。

 

 

 

 

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