こんにちは!
リピート率90%の習慣化コーチ
ささきさなえです。
正しさが通用しないお悩み
「正しいことが通用しなくて・・・」
「正しいことなのに認めてもらえなくて・・・」
というお悩みをいただきました。
悩ましい状況ですね。
あなたが考える「正しさ」が
通用しないのはなぜでしょうか?
正しいって何?
広辞苑によると、
「①まがっていない。よこしまでない」
「②法や規則にかなっている」
という意味です。
では、あなたの「正しさ」とは
具体的に何を指しているのでしょうか?
例えば、
「遅刻は悪い」
という考える人がいらっしゃいます。
遅刻が悪いのはなぜでしょうか?
他人に迷惑をかけるから?
一方、遅刻してもまったく
気にしない人もいらっしゃいますよね。
この人にとっては、
誰かに迷惑をかけると言うことよりも
「自分のペースを大事にする」
ということを最優先させています。
1~2時間遅れても
気にしない地域もあります。
正しさにこだわりすぎていませんか?
「正しさ」にこだわりすぎて 苦しくなっていませんか?
「〇〇であるべき」や
「〇〇が正しい」と感じるのは
育った環境に影響されます。
あなたの「正しさ」はどこから来たのでしょう?
「私の正しさって本当に正しい?」
と自分に問いかけてみてください。
「正しいことが通用しなくて・・・」
「正しいことなのに認めてもらえなくて・・・」
冒頭のお悩みの背景には、
あなた自身の過去の経験が
影響しているのかもしれません。
「正しさ」という言葉に 縛られていませんか?
もしあなたが、
「正しさ」に囚われて苦しいなら
少し振り返ってみてくださいね。
コミュニケーションについて
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。



