秋山正子さん | 佐々木の跡継日記

秋山正子さん

今日は訪問看護ステーションあい
創立5周年で講演会が
開かれました。


講演会のタイトルは
「家で最後まで
療養したい人のための在宅医療」



訪問看護のパイオニア
市谷のマザー・テレサこと
秋山正子さんの講演会を
お手伝いさせて
いただいてきました(゙ `-´)ゝ

(訪問看護あいの代表でキャンナスの栃木県代表でもある横山さんにお手伝いの声をかけてもらったんだけどさ。もう頭があがりません…。協力させてもらえたことがとっても嬉しかった。いつもいつも僕みたいな普通の道を歩んでいない人間を気にかけてくれて、本当にありがとうございます(。ŏ_ŏ))



改めて思う…

ノーマルな道、歩んでないな
(*/∇\*)


プロのボクサーになって
日本で上位のボクサーたちと
バチバチ殴りあって
身体を壊す技術を会得した後、

身体を改善させる知識と技術を
学んでんだもんね。

ふざけてるね。
でも、どうすると身体が壊れて、
どうすると身体が改善するのかは
理解してるほうではあると想う。



一日お手伝いさせて戴いて
横山さんの凄さを肌で感じた。

みんな横山さんが大好きって
感じなんだ。

横山さんはいっつも僕に
刺激をくれる。
たくさんの人に愛されてる。
ほっっっんと尊敬。



今日は秋山さんとも
出逢わさせてもらえたことで
副産物みたいな収穫もあってね。

ある看護師長さんが書いた
『白衣をもう一度』
っていう良書に巡り逢えたんだ。

痛切に " 現 状 " が
書き綴られててさ。

心に響きまくった。


自分にこれから起こりうる事柄を
垣間見れたような感じもしたし、
自分がやっていきたいことの
必要性や遣り甲斐ももらえた。
『やってやるぞ!』
って気持ちになれたんだ。
 

みんなが必要としてることを
創造してっちゃう
秋山さんの歩んできた道に
触れてくとさ。

秋山さんを必要としている人って
数え切れないくらい
いるんだろうなぁ~
なんて思わさせられる。

暮らしの保健室に
坂町ミモザの家、
マギーズ東京…

今までにはない
求められてるものを創り出す…


単純な言葉だけどさ、
秋山さんや横山さんのお二人には
『すげぇ』って言葉しか出ないや。




秋山正子さんの略歴(著書引用)

・(株)ケアーズ 代表取締役
・白十字訪問看護ステーション所長
・NPO法人白十字在宅ボランティアの会理事長
暮らしの保健室 開設
(利用者とあらゆる専門職の集いの場)
坂町ミモザの家 開設
(看護小規模多機能型居宅介護)
マギーズ東京 開設
(がんと共に生きる人たちへの支援場)
・平成二十一年度社会貢献者受賞
・平成二十二年度東京都功労者受賞
・第八回ヘルシーソサエティ賞受賞
・第六回新しい医療のかたち賞受賞


著書
在宅ケアの不思議な力
在宅ケアのつながる力
在宅ケアのはぐくむ力
家で死ぬこと、考えたことありますか?
治す医療から支える医療へ:超高齢化社会に向けた在宅ケアの理論と実践
つながる・ささえる・つくりだす 在宅現場の地域包括ケア
在宅看護論



 

 

プロフェッショナル仕事の流儀
どんなときでも、命は輝く
訪問看護師 秋山正子


プロフェッショナル仕事の流儀の挿入歌、
スガシカオさんのprogressのPVに
小堀さんが出る!って
ボクシング業界で
話題になったなぁ~

9年前か。かなり懐かしい。





横山さん、お手伝いの声を
掛けてもらえて
とっても嬉しかったです!

訪問看護ステーションあい創立5周年、
おめでとうございます!!!