ブログネタ：幕末に生きてたら佐幕派？討幕派？ 参加中私は佐幕派派！
わ、このブロネタおもろいな。
う～ん、今は大河ドラマ「八重の桜」の影響で、佐幕にしてみよかな。
会津はほんとに悲劇ですね。
簡単に佐幕か討幕かとは、言い切れないですよね。
今の時代で言えば、左翼か右翼か、とか、簡単に割り切れないですよね。
幕末に生きた人達も、複雑な心境やったでしょう。
日本は、勝てば官軍、負ければ地獄とかいいますが、その基準の朝廷の存在が通奏低音にこの国の命運を左右し続けるんですね。
源平合戦の頃から。
しかし、実際、庶民の心情に、どれだけ、帝の存在があったかは、怪しいもんですよ。
今の時代もそうだと思うんですが、なんとなく、って感じちゃいますか。
陰謀論よろしくな、幕末論もひとつの示唆かもしれませんが、実際、切実にその時代に生きていれば、もっと複雑で、身近の誰かのために、佐幕か討幕かを迫られた時代だったんでしょう。
大きな時代のうねりの中で。
その後の日本が軍国主義に走り、そのイデオロギーが天皇陛下万歳で、どれだけの国民が犠牲になったことか。
支配者にとっては、天皇制は良く出来たシステムなんでしょが、我々庶民にとっては、全く迷惑なもんだと思いますね。
思考を奪い、マイノリティーを排除する。
外国の人からしたら、不思議でしゃーない国でしょうね。
日本は無宗教とか言われますが、現在でも十分なオカルト国家ですよ。
こんなこと書くと「やっぱりお前左翼や！」とか怒鳴られそうですが、そうでもないですけどね。
今更千年以上も続いた万世一系なんですから、ソフト外交として、世界の平和へ貢献して欲しいです。
すべての古墳を調べれば、アジアの国境は溶解します。そして、世界の国境も溶解するはずです。
さて、話が脱線したが。
なんの話や。
そうそう、佐幕ね。
でも、きっと、幕末の時代に生きた人の中で、心の中では「ファック、朝廷」って思ってたひとは少なくないと思うね。
だから、僕は、佐朝。
もしくは、討朝。
ふふ。
ダメですか？
私は非国民ですか？
あはっはは。
どーでもいいです。
だけど、この国は、そんな国なんだぜ。
まだまだ、自由闊達に、こんな話、道端で出来ないんだぜ。
佐幕とか討幕とか。
そんな簡単な二極論、いらない。
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