
フェイセスはあんまし通ってないんやけど、この前のスタジオで久しぶりにやってみました。
フェイセスは日本人のベーシストが在籍していたからね。
ちなみにサウンドガーデンも。あ、最近出た新作良かった。今度記事にする。
あ、フィーダーも。
結構海外で日本人は活躍してたりするんです。
ところで、ロンウッドなんですけど、ストーンズよりもフェイセスでロッドスチュワートと一緒にやってる方が、個人的には好きですね。
で、ロッドスチュワートがソロになってからの初期の何枚かのアルバムは名盤だらけですよ。
いい機会やし、良い音のCDで再発もされてるから全部揃えよかな。
ブリティッシュロックとか、サザンロックとかいまいち区別があやふやなんですけど、アメリカ人の解釈よりこのイギリス人のフェイセスとかストーンズとか、カナダ人のザ バンドとかの方が、なんか、アメリカンロックとして、聞きやすいような気がずっとしてました。
むしろ、アメリカ人のオールマンブラザーズバンドとかレイナードスキナーズの方がブリティッシュロックに憧れてたような気がします。
フェイセスはなんといってもロッドスチュワートのしゃがれ声につきます。
なんかこの人のイメージがロックスター的で、色物っぽく感じるんですが、実はちゃんと良い作品を残してるんですね。
で、無邪気にやってる感じが素敵ですね。