
どうもこうもね。
マスコミの報道を鵜呑みにしてる人とこの件に関して話すと、ほんま、やるせなくなるね。
もしくは、無関心の人。
こういったテーマでアメブロに記事書いても、検閲されてそうで、嫌なもんです。
小沢さんを支持する、支持しない、好き、嫌い、抜きにして、この裁判の背景に関して、まともな感覚持ってたら、絶対疑問に思うでしょ。
ちゃいますか。
なんで小沢だけつるし上げられて、ほかの政治家はどうよって。
一方的な意見は、引いてしまう。
恣意的って感覚、大切ちゃいますか。
さて、それにしても、小沢さんが訪れる神社のセンスが良いです。
先日は遂に伊勢神宮ですか。
それから、大神神社。
以前は福井の気比神社。
それから出雲大社に、熊野古道。
さすがアテルイの黄泉がえり。
絶対、小沢さん、意識してるよ。
私には妄想があります。
アメリカの大統領にロンポールが選ばれ、日本の総理大臣に小沢さんが選ばれたなら、太平洋は平和の海になります。
アメリカが押し付ける一方的なTPPではなく、アジアとアメリカ、カナダ、メキシコ、南アメリカを結び、繋ぐ、友好的な貿易が栄え、軍事的な対立が無く、互いに自由闊達な交友が栄え、そこにロシア、インドも加われば、世界は経済的にも文化的にも発展できるんじゃないかなと、妄想します。
何千年も前の縄文時代は、海流を使って交流があったという説があります。
そもそも、アメリカ大陸には先住民のインディアンが住んでいました。
日本列島にはアイヌ人。
モンゴロイドと呼ばれる僕たちの祖先は太平洋を囲んでいたんです。
歴史を夢想することによって、現代の太平洋に精神的なムー大陸が浮かび上がってくるかもしれません。
はは。
大袈裟な話しですが。
しかし、小沢一郎や、ロンポールに、それだけ期待したくなる政策や思想を感じるんです。
日米がホントの意味で対等になったとき、それは妄想ではなくなるのです。
僕は妄想をやめない。
キチガイ扱いされたとしても。