残された歌は、今日も出鱈目な英語の鼻歌で、歌っていた。(追貼りつけ有)。 | 空堀ホイホイ

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ベロベロバー

colors (CCCD)/NOB



以下転載

2004年、6月10日午前11時前、新潟県新津市東金沢の磐越道下り線でマイクロバスにワゴン車が追突した。この事故でマイクロバスから降りていた建設会社員と、ワゴン車の助手席にいたNobのヴォーカル兼ベースの鎌田真輔さん(23)交通事故の為、お亡くなりになりました。全国38カ所の演奏ツアーの途中、この日はお休みで、前日の郡山から11日の新潟公演に向けて移動中でした。

Nobは1stアルバムColorsをリリースしたばかりで、彼らの最大の武器であるメロディアスな楽曲性はメロコアバンドでも群を抜いた人気を誇っていた。 Hawaiian6、Shachi、10-feet、the band Apart、Holstein等の大御所バンドと共演を重ね、確実にその名をシーンに刻み込んできた彼ら。ライヴハウス関係者、各媒体からの注目度も高く、まさにこれからが期待のバンドだった。

2枚のミニアルバムが共に1万枚を超えるセールスを記録し、限定販売のシングルも瞬く間に完売と、今一番の勢いを魅せ、メロコアバンドの中でも期待が寄せられるバンドだっただけに、音楽シーンにとっても大きなショックである。3枚の名作の中に遺した鎌田真輔さんの才能に敬意を表しつつ、ご冥福をお祈りします。


転載終了


今日久々にNOB聞いた。

やっぱカッコいい。

ほんと、今も鎌田君が存命で、NOBが活躍さていたなら、絶対、シーンのど真ん中で大活躍していたはず。


鎌田君が亡くなられて、次の月に大阪城野外音楽堂であったイベント。

出演者皆が黒の腕章してた。

ロストインタイムの海北君が、黙祷を捧げていた。


残された歌は、今日も出鱈目な英語の鼻歌で、歌っていた。






こちらはハワイアン6がNOB鎌田君に捧げた名曲。