ツイッターでつぶやいたのだが、以前、某ローカルアナウンサーもどきの女史に歌が上手くなる発声法を教わった。
非常に簡単である。
その女史は道楽で大阪の某ライブハウスを経営していて、当時そこによく出演させてもらっていたのだが、俺の歌の下手さに見かねて、否、聞きかねて、俺にアドバイスしてきた。
「君ね、ワインのコルクを前歯に挟んで発声しなさい」
女史は必ず歌が上手くなり、自分の地声がわかると俺に告げた。
翌日、早速コンビニで安価のワインを買い、早速ワインを飲み干した。
安物ワインは悪酔した。
そして酔っ払ったままコルクを口に挟んで「あ~」とやってみた。
下記の動画は有名な「割り箸発声法」だが、理屈は同じだ。
つまり、喉の柔軟体操みたいなもん。
さっき、この応用で、歯を磨きながら発声する「歯磨き発声法」をあみ出した。
かなりお薦めと思い、ツイートしたが誰もリツイートしない。
まーいいのだが。
絶対歌が上手くなる発声法だぜい。