アジアの歴史を知れば、自ずと、21世紀はアジアの時代に、なる。
因みに、この動画は韓国で放送されたもののようだ。
本来は、日本のマスコミがこの発言の意味を、広く遍く、日本国民に伝えるべきではないのか。(まず無理だが)
皇室の意向と、宮内庁の意向は、違うのだろう。(多分)
先日、応神陵に調査が入るというニュースがあった。
あまり期待は出来る報告はされないだろうが、もっと国民は関心を持つべきだ。
個人的に、最近、高句麗、新羅に自らのルーツを深めようと何冊か本を読んでいる。
朝鮮からみた古代日本―古代朝・日関係史/全 浩天

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この本、良かった。
父方の故郷が福井県なんで、日本海を挟んで、高句麗、渤海、新羅との縁を感じました。
敦賀には、任那の王子、都怒我阿羅斯等の伝承がある。
即ち、自分の血筋は百済朝廷系とは違う、反体制的な遺伝子を覚えます(大袈裟だが)
きっと、7世紀前後までは、予想以上に日本海を挟んだ大陸と日本の交流は盛んだったはずだ。
去年NHKで日本と渤海の交流について、季節風を使えばいとも簡単にお互い行き来できていたようだとやっていた。
その動画、先日までユーチューブであがっててんけどな。
因みに、最近、どういう訳か、難波神社に呼ばれるように、よく通りがかる。
御祭神は、仁徳天皇とスサノウである。
いずれも百済朝廷系に非ず。
。。。。。。。。
考えすぎ、考えすぎ。
