んな訳ないやろが。
今回の代表選は明らかに不正がハタラキました。
特にサポーター票はやり過ぎである。
そもそも政党のサポーターになる人はかなり政治意識の高い人達なはずだ。
今更小沢氏の政治と金の問題などで菅氏を選ぶはずがない。
今日、例の如く会社の営業車でクレーム処理に向う道中、NHKのラジオで代表選の一部始終を聞いていたが、魂の抜け殻のような状態にされてしまった。
事故らんで良かったわ。
投票前の小沢氏の最後の演説の最中、大阪は雨が降っていた。
名言のようなものは飛び出さなかったが、良い演説だった。
小沢氏に総理大臣を託してみたかった。
そう思う国民はたくさんいるはずだ。
しかし、街の喧騒はこの国の独立戦争とは無関係に全ての人がこのことに無関心にいるようだった。
まさに愚者の楽園である。
少し冷静になって、会社に戻り、今日の代表選について同僚と話した。
草の根活動によってまだまだこれからも周りの人達に辛抱強く訴えかけていけば、マスコミの悪質さや、敗戦後の日本の実態を少しでも伝えられるかもしれないと思った。
このブログもそうかもしれない。
その為には俺ももっと勉強しなければばらない。
周りから煙たがられても自分の信じた事を発信しよう。
今はそれだけしか出来ないが、いつかきっと大きな力になると信じたい。
体制立て直し、軌道修正。
一兵卒、不肖一納税者はあの日の小沢一郎の勇姿を忘れない。
決して忘れない。
