小沢一郎が昨日、熊野古道に訪れた。
この毎日新聞の記事の視点はさておき、この時期に小沢氏が近畿屈指の聖地に訪れた事に非常に関心を抱きます!
先日紹介した「レイラインハンター」によるとこの場所は太陽の道の上です。
レイラインハンター ~日本の地霊を探訪する~/内田 一成

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更に以前アップした佐藤優氏のお話。
参考資料
佐藤氏のお話の中で興味深いのは南北朝の争いに破れ崩御された後醍醐天皇のお墓の向きが北向きであるということだ。
その先には悪政渦巻く京の都がある。
後醍醐天皇が眠る吉野は南北に繋がる太陽の道の上。
更に今回、その吉野の南の熊野の地に小沢アテルイの末裔が現れた。(大袈裟)
小沢一郎はアテルイの末裔か
因みに枚方市牧野坂には、アテルイの墓とも伝わる「首塚の碑石」がある。
これまた太陽の道付近。
なんだか自分の中だけで妄想が膨らんでおりますが、以上のような事を踏まえて昨日、小沢氏が政局から失脚し、再び復活をかけて熊野の甦りの道を訪れていたならば、俺は迷わず小沢氏を「現代に蘇ったアテルイ」と呼ぶ。
反逆のアテルイは我々庶民にとって敵か、味方か。
やはりこの男から目が離せない。