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ぶっちゃけ、「ワゴン」でそれまでの唄のあり方とか、ギターの弾き方とか、録音の仕方、活動のスタンス。
全てひっくり返りました。
言葉的にはオルタナとかグランジとかシアトルとか当時様々で、人によっては、ニルバーナとかソニックユースとかきっかけも様々でしょうが僕にとってはダイナソーの「ワゴン」です。
当時の雰囲気がよく伝わるのがソニックユースのドキュメントビデオ「1991 イヤーパンクブローク」に詳しいが、残念ながら廃盤の模様。DVDでの再発を熱望しているが、去年中古屋で発見!
この映像に収められているニルバーナとダイナソーの演奏シーンがベストテイクと断言します!
オフショットもふんだんに盛り込まれ、寧ろ主役のソニックユースにいまいち物足りなさを感じます。
ダイナソーの「グリーンマインド」はジャケ買いでした。
当時雑誌の広告でもインパクトある感じで、音よりもイメージが先だったかもしれない。
「ワゴン」のPVはそんなイメージを崩さない稀有なPVでした。