思い出の一こま

「日本のフミヤは私の友達です。

キムタクも二三年前に来ました。撮影で。キムタクも仲良しです」


エクアドルだったっけな。笑

……。

ぶん殴っちゃった方が良かったよね？笑



・・・地元で知り合ったお調子者のオッチャン、面白かった。



昨日は18鴻巣ジム。近藤のスパーに帯同。

……まぁ、元々古巣のジムなので、特に付添いは要らないみたいだけど。笑




……なんてゆーか、学びがあった。

ボクシング的なものではなくて。笑


……なんてゆーか。

カッコいい人間でありたいと。

人間としての中身ね。

…自分が損する、得する。

…他人が自分のことを、良く思う、悪く思う。

そんなことは一切関係なしに。

実際の自分、本当の自分がどうであったか。


全ての人が、最終的に絶対に嘘をつけない人が、たった一人だけいる。


自分自身である。


それが、果てしてどうだったか。


強くなるボクサーには、大抵嘘がない。

自分だけが知っている。

自分との約束を、日々ひたすらに誠実に守り続けてきたことを。

……だから、ボクサーは自分に絶対の自信があるのさ。

日々やってきた自分を、自分が知ってるから。

それは他人の評価に左右されない、自分の軸になる。



……なんてことを、改めて考えさせられましたとさ。


先週、近くのホルモン屋で久しぶりにホルモン食べたのさ。

……たぶん海外ではまだこの美味さに気付いてない地域が多いような気がする。

エチオピアでヤギ一匹締めて食った時も、内臓は問答無用に捨ててた。

……一回丸ごと解体を見れば同じこと感じると思うけど。

ハラワタですよ？

動物が食ったものが、消化されかけとか、排泄物になりかけですよ！？

問答無用に捨てるから！

あの内臓を食ってみようなんて気には、絶対ならないから！


……しかし。

ちゃんと精肉されたホルモン。

美味いっすよね…！

そんなこんなで、先週久々に食べたのさ。

たぶん世界一週前以来。

つまり一年数ヶ月ぶりとか。

美味かったぁ～～！！


……と思ってたら。

昨日また練習後に近藤のお父さんに食わしてもらっちゃいました。



やはり美味かったぁ～～～～。



近藤のお父さん、ご馳走様でした！


・・・しかしこれは、やはりまた近藤をしっかり見なくてはなるまい。


また忙しくなりそうだけど。

やるぞー！