「東アジア共同体」とは、西村眞悟氏が懸念しているように、鳩山氏がご喜々として提案した「東アジア共同体」とは、日本が自ら進んで日本列島の「少数民族」になるという、とんでもない、提案なのである。米国が入ってる入ってないが問題なのではなく、ファシズム中共が入ってるのが問題なのである。

東アジア共同体構想に懸念=米排除に不信感-オバマ政権

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 【ワシントン時事】オバマ米政権が、鳩山由紀夫首相の提唱する「東アジア共同体」構想への懸念を強めている。岡田克也外相は7日、米国を正式な加盟国としない考えを表明。米国排除の動きに、米政府が反発を強めるのは必至で、11月の日米首脳会談を控え、知日派の間からは、「日米関係の新たな火種になる恐れがある」との指摘も出始めている。
$拉致被害者救出荒木調査会代表支持勝手連-obama2 米政府は、鳩山首相がアジア重視の姿勢を明確にし、中国との関係強化に乗り出していることに神経質になっている。東アジア共同体構想についても、「アジアにおける米国の影響力を弱体化させる恐れがある」(米政府筋)と疑心暗鬼になっている。
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 ブッシュ前政権で国家安全保障会議(NSC)アジア上級部長を務めたマイケル・グリーン氏は、鳩山首相がニューヨークで行った中国の胡錦濤国家主席との首脳会談で、東アジア共同体構想を提案したことに「ホワイトハウスは驚いた」と指摘する。首相がオバマ大統領との会談で、同構想を全く説明せず、中国に提案したことに米政府は不信感を強めたという。
 鳩山首相は就任会見で、東アジア共同体構想に関し、「米国を排除するつもりはない」と言明。日米間で、同構想を協議していくと考えていた矢先に、岡田外相が米国を加盟国としないと言明したことで、米国は冷や水を浴びせられた形だ。
 米ジョージ・ワシントン大シグール・センターのマイク・モチヅキ所長は、「アジア諸国は、近隣諸国だけでなく米国と協調していくことを望んでいる」と述べ、同構想に米国を関与させるべきだと主張している。(2009/10/08-14:48)



 仲間外れにされそうな米国がブーブー言うのは分かるけど、これに追随して、なんでもかんでも、日米同盟を機軸にしてと決まりゼリフをいうアメリカ命のお方や産経新聞が、米国も含めた「東アジア共同体」をと合唱を始める可能性があるので、あらかじめか書いておくことにした。問題は米国が入る入らないではなく、価値観の違うファシズム中共を含めた共同体構想にあるのだ。
 征服したチベットやモンゴルなど少数民族の文化的・物理的抹殺を謀り、民主主義を求める人々を獄舎に繋ぎ、人権弾圧を行っているような国と「共同体」を構築しようという考えそのものが、間違っているのである。
 東アジアに共同体を作る前に、中共一党独裁政権と、金正日独裁政権という二つのファシズムをこの世から放逐すべきであり、共同体はそれから考えればいいことなのだ


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