LITAの笹木郁乃です!
今って、チャットGPTがどんどん広がり、
私自身もPR業務やマーケティングや企画検討で
ふんだんに活用しています。
さて、今日は、最近よく頂く質問。
2023年AI時代。
今後、求められる広報PR人材とは!?
について、私なりの見解を書きたいと思います!
今後、求められる広報PR人材は、
2タイプだと思います。
①メディアPRにとにかく特化した人材。
②SNS時代の今に合わせた
SNSもメディアPRもイベント企画も出版PRも
幅広くできる人材。
LITAのPR塾では、
①も②の人材も両方力を入れて、
お伝えさせていただいています。
さて、では、この今。
求められる人材はどちらなのか。
LITAには、
「PR人材を紹介して欲しい」という企業からの問合せを
多くいただきます。
その中で、実は・・・圧倒的に多いのは、
①のメディアPRに特化した人材
を紹介して欲しいというお声です。
意外かもしれないですよね!?
この私でさえも、意外でした
企業さんにヒアリングをすると、
✅SNSは既に社員が頑張ってやっている。
なので、SNSを学びにPR塾に行かせるのはありかも。
✅ただ、メディアPRは社員誰もできない。
教えれる人もいない・経験者もいない。
既にPR塾で実績ある人に自立してどんどん動かして欲しい。
認知・採用力入れたいので、すぐにその人材が欲しい。
✅もしくは、LITAのPR代行に頼めないですか!?
というようなお声が、
とーーーーーーっても多いです!!!
ただ、年商3億以下規模の、
社員も少ない企業さんからは、
②のマルチで動ける広報PR人材を紹介して!
というニーズが多いです!!
なんだか、今の時代を感じすぎていると、
②のようなマルチな広報PR人材を目指さなきゃ!
と思っている方も多いかもしれません。
しかし、
フリーランスや外部のプロのあえて依頼する。
というニーズで考えると、
専門性が高い①の広報PRに特化型の人材が
やはり需要高いなと感じています
これから、フリーランスで、周りに貢献できるスキル身につけたいな。
広報PRとして、どんなプロフェッショナルになろう。
と考えているにおすすめの判断としては、
*既にSNSが得意。SNS好き。文章も好き・得意。
→
と言う方は、
②SNS時代の今に合わせた
SNSもメディアPRもイベント企画も出版PRも
幅広くできる人材。
として特化していくこと
*SNSは未経験・得意ではない。コミュニケーション好き。
→
と言う方は、
①メディアPRにとにかく特化した人材。