ついに刊行。
立川こしら著。
「まくらで知る落語家の華麗なるITライフ」(竹書房)
まえがき、解説入れて36章という構成です。
本日から勝手にこの36章の感想のようなものをブログで書くことにします。
ちなみにこちら「まくらで知る落語家の華麗なるITライフ」の記述は申し訳ないのですが今後は略して「MRI」とします。
「一日一章MRI」です。この作品を縦から斜めから輪切りにして勝手に褒めます。
一人でも多くの人に「立川こしら」師匠の計り知れない才能を持つ「人間」を知ってもらえれば。もちろん僕が師匠を知ったのはたった5年前です。ずっと前からひいきにされてる皆さんはたくさんいらっしゃるので、申し訳ない気持ちと僭越ですが書かざるを得ない。
今日はその第一回
「まえがき」
こしら師匠が唯一「書いた」章になります。貴重。
お~、そういうことになるのか。
よくある「文字起こし」本にはさせない。こしら師匠流の新しい作品が始まります。
やっぱり「誰でもできる」「前に誰かがやった」は絶対しないこしら師匠です。
なので手に取った「こしら信者」の溜飲が下がるのです。
ぜひ、お読みください。