もっともっと話が聴きたかったです。


この方こそ、わがあの頃の「二松学舎大学落語研究会」顧問でいらした、


「青山忠一」先生です。


先日「米寿を祝う会」が催されたそうです。まだまだご健在で何よりです。


オチケンはもとより、ゼミの先生でもありました。
「近世文学」(井原西鶴)


ゼミも脱線脱線。ゼミ合宿も夜は先生の部屋で〇〇VTRの研究など。



「白鶴杯 関東学生対抗落語選手権」なるオチケンの大会に出場した時は、ゼミの最中に「アオチュー」に、「お前、まもなく本選なんだからみんなの前でやってみろ!」と言われ、その場で机を組み合わせ「火焔太鼓」やったな~。

本選当日もわざわざ赤坂のTBSホールまで応援に駆けつけてくださいました!
うれしかった。(高座から確認できました!)



圧巻は、卒論の口頭試問。
「お前よ~、これ〇〇さんの研究書丸写しだろ~。でも、お前はせっかく落語の大会で優勝したんだから、優にしといてやるよ~」しかも電話で。終了。



粋ですね~!



先生、ご無沙汰しておりますが、いつまでもお元気で。


ちなみに先生は早稲田のオチケン創設者です~!