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お盆休み


皆様いかがお過ごしですか?


カルパッチョは行きたかった


この温泉に♨️使って癒されてきます🎵




この日本一の温泉で日本一の山をみながら


一年前に登った富士山の疲れ取ろうと思ってます。

思い出すと初めての富士山登頂は昨年の8/13-14日


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親友と登ろうと決めて、たどり着いて5合目
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早々に、カップヌードルを食べ始めた6合目
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自分の具合が悪くなり始めた7合目

親友が高山病になりかけた8合目

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復活して!日の出をみた9合目
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頂上の浅間神社に絵馬をかいた10合目
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山の上でも出会いはあって
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唯一、御鉢周りはできなかったのが後悔。

後悔は残さないカルパッチョが残した後悔は
いつか回収しないといけない人生の忘れ物だなw



上り調子の時人はどんどん周りに集まる。
富士山で頂上を目指してるときも、多くの人が同じ目標に向けてあつまってきた。




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けど、下る時の辛さを含めて富士山を語る人が少ないように、相場も人生も下っているときに自分の真価が問われると思う。途中長すぎる下山道に、絶望すら覚えて、嘆いていたけど、辛さや疲れも、あるタイミングを超えた時に自分の内側との戦いが起こり始める。

この辛さは何だ?いったい何のための辛さだ?何の役に立つ辛さなんだ?と、そして下りはいつか、5合目にたどり着いた時に、下りじゃなかったことに気付く。

下りの辛さは、体力的には人生で一番の辛さとして身体に刻まれる。刻まれた辛さは体験となり、自分が次に上る人生と言う山を登る時の糧になるのだ。


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昔富士山に登頂したカポナータ大澤さんに、カルパッチョは質問した。『富士山に登って一番よかったこと。得られたものは?』と。

そしたら、カポナータさんは『富士山を見た時に、俺は日本で一番高いあそこに登れた人間だから、なんでもできるんじゃないか』って思えたこと。

って答えをくれた。

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カルパッチョの答えはこうです。

『人生のぼりもくだりも、過ぎてしまえば楽しい経験になる。』


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そして

『富士山には二度と登りたくない』

という真実w

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さあ、皆様も
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このお盆休み以降に


富士山、そして人生の山登りする準備始めてみませんか?