最近肌寒くなってきて、ちょっとがっかり気味のササロックです。まさか、まだ夏は終わらないよね?
このまま夏が終わったら・・・悪夢だ(笑)
そんなわけで【真夏の夜の悪夢】に出展された画家さんです。
ササロック的には、商業絵画でレトロな雰囲気を出した、太目の線のイラストに近い妖怪画の人というイメージだったのですが、意外と線の細やかな淡い色彩の作品もあることを知ってびっくりでした。
個人的には、「花曇り」と「夜の寝覚」が好きです。
このラインを超えて太くくっきりにになると、ササロックは絵ではなくてイラストという分類をするので、見る観点ががらっと変わってしまうのです。
あとひとつ展覧会にHPにない作品があったんだけど、タイトルなんだったっけな?
基本的にササロックは浮世絵好きじゃないんですが、浮世絵的な雰囲気がいいな、と思った作品があったの。
ところでですね、絵そのものというか、描くシーンの切り取り方というか、構図というか、そういうところはすごい上手いな、と思った作家さんなのです。なるほど「そう見たか」みたいな、ね。
「花曇り」もそうだけど、描き方の構想が面白いと思うのですよ。妖怪の「話」をもう一歩進めて描き込んだ作品があったら、ちょっと楽しみ。
ちなみに、どの作品も「悪夢」とは程遠い、優しい作品群でございました(そこにこだわるササロック・・・)