後編を見ていて、「韓流ドラマ」→「赤いシリーズ」→「氷点」と繋がっていることに気がつきました。僕は「冬のソナタ」等の韓国ドラマは見ていないし、「赤いシリーズ」のリメイク化にもついて行けなかったので、この作品もどうかと思いました。


キリスト教を背景にした「許すこと」は、人類永遠のテーマで普遍的なものであることは理解できますが、名作のリメイクではなくて、今の時代の新しい視点で、それを表現することは出来ないのかと思いました。