日帰り経会陰前立腺生検+標的生検が400例を超えました! 佐々木クリニック泌尿器芝大門 #生検

 

 

皆さん、こんにちは。

 

佐々木クリニック泌尿器芝大門では、開院当初から一貫して、前立腺がんの診断、日帰りでの経会陰アプローチでの前立腺生検に力を入れてきました。

 

開院して、約2年6ヵ月をこえましたが、日帰り経会陰前立腺生検+標的生検(Local anaesthetic transperineal prostate biopsy (LATP))は、2025年6月 400例を超えました。

 

通常、昼また午後3時から行っており、検査時間は約10-15分、院内滞在時間は60-90分で、検査終了後は、5から10分程度休んだら帰る準備を始めています。

 

おかげ様で、現時点まで全例、日帰りで安全に施行し、入院症例はありませんでした。

 

 

最近は、慈恵医大附属病院をはじめ、地域の基幹病院からご依頼を頂き行う症例が増加しております。また、クリニックの先生方からもご依頼をいただいております。ありがとうございます。

 

また、遠方からもご依頼をいただき日帰り経会陰前立腺生検+標的生検(Local anaesthetic transperineal prostate biopsy (LATP))を行っております。

お気軽にご相談ください。

 

ただし

生検に関しては、本当に必要か十分な評価が重要です。

無駄な生検は出来るだけ避けるべきです!

 

本当に生検すべきかどうか、迷う時はお気軽にご相談ください。また、日帰りでの経会陰生検をご希望の患者さんはお気軽にご相談ください。

 

 

 

 

当院の生検は、可能な限り早い診断も目指しています。

 

当院の生検は、1週間で病理組織結果がでます。パスリンクと、連携病理診断をとっています。

 

 

 

連携病理診断、ぜひ、上記をご覧ください。誰が診断するか?これが非常に重要なんです。

 

当院は、信頼できる病理診断を行っています。

 

 

生検までの期間、意外と待つことがあるんです。

PSA高値、MRI異常があってがんが疑われる、何か月も末の不安ですよね。

 

当院は可能な限り、早い生検を目指しています。遠方からの方は、事前にご連絡をいただくと初診日の翌日に行うこともあります。

 

 

当院では、標的生検(ターゲット生検)でより正確な生検を目指しています。

生検は、誰が行うか。通常、大きな病院では、比較的若い先生が生検することが多いです。

(もちろん、ベテランの先生が行っている施設もあります。確認してみるといいかと思います)

当院では、すべて院長が生検を責任をもって行っております。

 

診断後、がんが見つかった場合は、当院で診断がついた方は、手術、各放射線治療など適切な施設、先生方をご紹介しております。

 

PSA高値でご心配されている方、お気軽にご相談ください。

 

医療法人社団SASAKI CLINIC

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