皆様、お世話になります
悩み相談解決人のカウンセラーのセイジです!
ご要望など兼ねてよりありましたので
日曜日はビジネス寄りな内容(少々他の内容あり)
について話して参りたいと思います
本日は「理想の収入形態」モデルの一つ、「撮影会運営」について
撮影力「要素・スキル」の2つ目「ポージング力」編~その10~
手や足の動きと腰やその他に変化を付けて色々表現する~その1~
についてです
前回まで、「これから話す」ポーズの目安方法の元になる
貴方自身の基本ポーズの元型であり定着させる
内容について話して参りました
・例えるならば、「車」で言う所の塗装されてない車体の部分にあたる
・前回の時点の内容では「必要パーツや補強パーツ」など一切ない状態
・「必要なパーツ」を一つずつ取捨選択して装備して行くイメージである
・ここから、色々なモノを学び吸収する事で「販売車」になっていく
・それを撮影会の撮影力に当てはめると「実戦で活躍できるモデル」という事
・その為には、「地味で面倒」な時期である今の内容を疎かにしてはいけない
・「売れない・撮影力が低い」モデルは、この部分を軽視しているのだから・・・
本日は、「ポーズの土台」である「骨組み形成」から一つ進めて
貴方自身のポージングの「肉付け」になる要素の解説
すばり、「手・足の動きを出す」事や「腰やその他の動き」の表現方法
について進めていきたいと思います
「撮影力」の一つである「ポージング力」に欠かせない「手や足の動かし方」は
「一つの出来」で全体のポージングの良し悪しが決まる
と言える程「ある意味重要な位置づけ」になるという事です
※また後に話す、体の動かし方や腰の動かし方も同様である
次回から少しずつ解説していくが、ここでの内容の解釈として
具体的かつ固定化した「方法や技術」を教える訳ではない
あくまでも「どのポーズにも対応出来る」土台部分を教える
知らないポーズも「少しでも対応出来る」状態にするのが最大の目的
という事を、何回も伝えてますが誤解無いよう願えれば幸いです
・すぐに具体的なポーズの種類を聞きたくなる人が居るが、それではいけない
・なぜなら、「土台」を築いてないモデルさんのポージングは違和感が出る
・違和感が出る=撮影ポーズの出来の力量が高くない事を露呈してしまう
・これは、お客様に評価されてから気づくが、それでは結果が出てしまい遅い
・貴方にはそうなって欲しくないので「目安」を覚えて原理を養ってほしい
・原理を養う=「応用したポーズの種類」にも対応出来る土台になれるようになる
・その為には、「大きな範囲での手や足の動きの原理の目安」を学ぶのが近道
・それが良いか悪いかは「貴方ではなく第三者」であるお客様が決める事ですよ^^
今回は、具体的な内容には触れておりませんが
次回から一つずつ触れて参ります。
ここまで読んで下さり有難うございました
次回も宜しくお願い致します
ではでは失礼します