皆様、お世話になります
悩み相談解決人のカウンセラーのセイジです!
本日も知っておくだけで、今現在の実生活の状態から
様々な教養・実学を身に付ける事で人生切り開く
役に立つ内容を話して参ります
・教養・実学を多く身に付ける最大の目的は「直感力」を鍛える為
・「直感力」により様々な局面で最善手を自然に行う事が出来る
・その為、数多くの教養を理解して色々行動して覚える事が大事
今回は、「仕事が人より出来る人のコツ」について
「メール」の基本的なコツ編~その1~
件名を工夫をする事から始めよう
についてです
仕事の場では、当たり前のツールになった「メール」ですが
今の時点でも、使い方は発展途上な部分もある
のではないかと言えます
※今回から様々視点から「メール」のコツについて話していきたいと思う
立場・職種などの状況によりますが、仕事のメールだけでも
1日の数百通の「見る・確認する」など、量を見る人が増えてる
のはどこでも同じではないかと言えます
現代の職場では、如何にメールを利用できるかが
仕事のパフォーマンスを左右すると言っても過言ではない
のです
メールは多くの場合、メールボックスに着信日時に
件名と発信者が表示される形で一覧化は出来るが・・・
こうした中で「大量受信者」にメールをするならば
タイトルだけで内容が判別出来る形で送信する
と、優先度が上がるという訳です
例えば、題名の件名に
「〇〇会議について」と書くよりも「資料請求:〇〇会議」と書く
方が、受信者側が分かりやすく返信速度も上がってくるのです
・「~について」だと会議の議題連絡なのか?議事録送付なのか?分からない
・または、会議がキャンセルなのか?メールを開けるまで分からない状態
・この時点で、受信者側の手間が入り「返信速度」が遅くなる図式になる
・件名の部分を適当にしないで、相手に分かりやすくする工夫をしましょう
したがってメールの題名の件名には、長くなり過ぎない範囲で
具体的なワードを加える事で返信速度が上がりやすい
という事を覚えておきながら実践すると効果も違くなりますよ^^
最後に、メールの題名の件名の欄に一つの目安工夫として
【要ご対応・緊急】という目立つ表記にして目立たせる
事で注目させるのも方法になります
・他にもいろいろな工夫方法があるので試してみましょう
・要は、「相手にどうして欲しいか?」を基に導く流れの工夫をする
・ただ【業務外】と書く事で優先度が低いことを明記する事で区分けも大事
・これが出来るだけで、忙しい受信者からも「一目置かれる」ようになりますよ
ここまで読んで下さり有難うございました^^
次回も宜しくお願いします
ではでは失礼します