有意義な活用法!~その120「万能で適切なアサーティブ法!」~ | セイジ~の直感・体感ブログ

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人間関係・様々な物事に不安を抱えている方・迷っている方
今よりも楽しく活発に過ごしたい方

そのような前途ある方々に「今よりも心や人生が豊かになる為に」
身近で役に立つ情報・地味だけで生きてくる知識や知恵など・・
幅の広がる雑学など紹介していきます^^




皆様、こんばんわ~


「何でも屋」の佐々木セイジです!





今回も、貴方の選択肢・判断の仕方が


選択の余地が広く・深くなる事で判断の余裕に繋がる


様に引き出しを増えす内容を展開して行きます






気になり取り入れてみるのもよし!


考えは合わないけど今後の為の参考に捉えてもよし!


一つの視点からの話しに過ぎない事を伝えます!





今回のテーマは


コミュニケーションスタイルの最後の一つになる


万能で適切なアサーティブ法!


についてです





前回まで話しました「服従型」・「攻撃型」の両方とも


良いコミュニケーションスタイルではない


というのはご理解頂けたと思います




相手の意見に何も言えない事は最終的に皆が不幸になる


相手を攻撃するスタイルでは敵を作るだけになる






そこで、三つ目のコミュニケーションスタイルとして


言いたい事を言いたい時に言う万能で適切なアサーティブ型


になります





一般・交渉用でのコミュニケーションの形でもそうだという事


勿論、「状況・状態」を逸脱しない事が前提である事






言葉を変えるなら、貴方が相手に気配りして素直な対応する中で


自身の言いたい事を明確に伝える


のが「アサーティブのコミュニケーション」なのです






例えば、貴方が仕事を頼まれた時は


前向きな態度・仕事の取り組む姿勢を示し、で堂々とした対応


するのです





「出来ません・私の仕事ではありません」は違う対応だという事


出来ない時でも、必ず代替案を用意して断るだけにしない事






また、相手からお願いごととしての一つの例ですが


「緊急で駅まで送って欲しいのですが車でお願いできますか?」


と言われた時に・・・・





「方向が違うので無理です」というだけでは


相手への配慮・気配りが欠けているのでアサーティブ


な対応とは言えません






そうではなく、どんなに難しいと感じてもこの場合は


「申し訳ないのですが、駅は私の方向が違います」


「ただ、途中のバス停までならだいじょうぶでうが、どうですか?」


という、「バス停まで行ける」意見が代替案になるのです





全てを断りたい気持ちや気分もあるが、相手の事も考える


出来ない事を出来るという事とは違うのも付け加えます







最後になりますが、コミュニケーションスタイルを知らずのうちに


自身より弱い立場のものには「攻撃型」で接している


自身より強い立場のものには「服従型」で接している


傾向が高いと思います




しかし、このスタイルでは誰からも慕われる訳がありません


もし、貴方が該当しているなら辞めて行きましょう!





そうではなく、これからは


誰に対しても、アサーティブ型のを対応する


事で、人間関係も良くなり人生も大きく変わります




人生を良くするのも貴方次第という事です


何もしないで出来ないと嘆くだけでは勿体無い!




さあ、一歩を踏み出すために変わりましょう^^







長々になりましたが、ここまで読んで下さり


有難うございました



少しでも貴方の実生活の役に立てれば幸いです


ではでは失礼します