皆様、こんばんわ~
「何でも屋」の佐々木セイジです!
今回も、貴方の選択肢・判断の仕方が
選択の余地が広く・深くなる事で判断の余裕に繋がる
様に引き出しを増えす内容を展開して行きます
気になり取り入れてみるのもよし!
考えは合わないけど今後の為の参考に捉えてもよし!
一つの視点からの話しに過ぎない事を伝えます!
今回のテーマは、「様々な角度・視点」から対応する
「歩調を合わせる=ページング」の方法の一つである
マッチングで言葉を合わせる!
についてです
ページングのテクニック3番目の「マッチング」ですが
相手との言葉や話し方を合わせる事(前編)
を指します
まずは相手との言葉を合わせることを意識して
間違えても言葉を言い換える事をしてはなりません!
場合により相手が不快になる事に繋がるからです
言われた相手の状態に気づかない人が多いのが現状
一つ例えを出しますと
相手が「水を下さい」と言った時に
「お冷でございませすね」と言ってはいけないという事です
相手の言った言葉をそのまま返すのが良いのです
次に「マッチング」で心掛ける事は
相手と話すスピード・テンポの速さを合わせる事で
ゆっくり話す人に対しては、普段テンポの速く話しても
その人に合わせてゆっくり目に話す意識をしましょう!
逆に話すのが早い人にあまり遅く話しますと
モタモタしていると思われてしまうので
その場合はいつもより早口にする工夫が必要です
それが慣れて来たら範囲を進める意味でスピードだけでなく
声の大小・高低・表現・言葉などを合わせて行くのです
相手が「寒いですね」と言って来たら「そうですね」だけでは不十分
同じ言葉を繰り返した方がマッチングの効果が高まる
この場合は「ええ、今日は本当に寒いですね」が適切になる
まだ全部の内容を伝えられていませんが
この部分を覚えて置く事を意識して下さい
一度に書きますと途方もない長さになりますので分けます
最後になりますが、「マッチング」の醍醐味は
相手の言われている言葉を言い換えないで合わせる
相手の言葉をそのまま同じに繰り返す方が正しい
言葉だけでなく、話すスピードや表現なども合わせる
という事になります
続きは次回の補足という形で話したいと思います
長々になりましたが、ここまで読んで下さり
有難うございました~^^
次回は続編形式になるので宜しくお願いします
ではでは失礼します