勝負の鉄則!~その12「様々な状況を想定して万全に備える!」 | セイジ~の直感・体感ブログ

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人間関係・様々な物事に不安を抱えている方・迷っている方
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そのような前途ある方々に「今よりも心や人生が豊かになる為に」
身近で役に立つ情報・地味だけで生きてくる知識や知恵など・・
幅の広がる雑学など紹介していきます^^







皆様、こんばんわ~


「何でも屋」の佐々木セイジです!






本日は土曜日は、恒例の内容


勝負に勝つ法則


について皆様に紹介します^^





勝負に対する概念としまして貴方に伝えたいのは・・・




大事なのは何もしないで「勝てる・負けるか」の考えをしない


考えてばかりで勝負しないのではなくまずは土俵に上がる


そして周りの視線や嘲笑なんか貴方の名誉には関係ない



まずは決意する事から始まる・・・・







今回のテーマは、ビジネス・仕事や競い事の


「目的達成」する為に応じた


様々な視点から必要なものを解明して備える!


についてです






ビジネスを立ち上げ企画を立案して


成功させようと思ったが・・・・・





なかなか進まずに開催すら出来ない!


開催したけど想像以上に結果が悪かった・・・・


などなど・・・・・



多くの人が「この部分で躓いている」かと思います






なぜ!?



こうなるのか?





それは、おそらく企画の内容の中に


開催して成功するまでの


必ずしなければいけない必要な物事が欠けている


という事です





言葉を言い換えるなら、大まかな範囲からの意見ですが


企画を成功させる為の段取りや方法が抜けている


企画を開催する為の段取りや・方法が抜けている


状態であるとも言えるのです




成功させる為には様々な状況を想定する事が大事


開催するにも必ずするべき事が抜けたら進まないまま


2つの部分を可能なだけ細かく・繊細に絞り出すのが大事





まず、ここの部分を再点検する事から始めましょう!






まず、多くの方が見落としがちなのが


開催する為に必要な事と成功する為に必要な事


を両面を考えていない場合の事です





こう言われた時に、多くの人は


「言われなくても分かる」と言うでしょうが


分かっていないから成功しない・開催できない


という事態になっているのです




イメージや人の見てる状態と自分自身で実際に行う状態は違う


思考と行動の違い・ずれがあるという事を見落としている







例えば、開催する為の準備や段取りは充分過ぎるけど


成功する為の戦法や戦術が明確で無い場合


開催は出来るが思うような結果が出ないでしょう






次に、開催する準備や段取りは所々抜けてる状態で


成功する為の戦法や戦術が明確な場合


いくら成功のイメージが固まってても開催は困難でしょう





逆を言うと、抜けている開催の準備・段取りを


具体的に明確にして手直し・修正して抜けを無くす


対応を一つ一つ消していけば開催は出来るという事です




更に、成功する為の段取りが不明確な状態だったら


※まずは、目標の売り上げ数値の設定


から明確に決める事で事態が好転に向かっていけます



※その前に参加費・経費全般を把握する必要がある





もしも、目標売上が浮かばない場合は私の方法ですが


※必要な分の売り上げ+2割増した数値で設定


する事をお勧めいたします




※先に貴方の欲しい取り分を決めておくことが前提





最後になりますが、イベントを企画して


開催する実現する事・開催イベントを成功させる事


は、別内容なので一緒に考えてはいけません




開催するまでの過程が「事務作業・一部広報」であり


成功させる過程が「営業・宣伝・一部広報」の違いがある



という事です





内容を「開催・成功」の2つに明確に仕分けして


同時進行の時があっても上手く切り替えて進めて行く


やり方で進めていきましょう~^^




まずは開催する為の必要な段取り・方法を明確にする


同時に成功させる為の段取り・方法も明確にする



これだけで今よりも好転する方向に進めますよ^^







以上になりますが、ここまで読んで下さり


有難うございました~^^




今回話した内容は「企画を成功させる一つの方法」として


まだ概要だけという表面の部分しか話していない


ので機会あれば細かい部分を掘り下げていきたいと思います





私が逆の立場でしたら


「じゃあ、どんな方法があるんだよ!」


「肝心な場所を教えろよ!」


と間違いなく言うでしょう・・・・




なるべく、何かしらの形で伝えて行きますので


その時は宜しくお願い致します





ではでは失礼します