皆様、こんばんわ～
「何でも屋」の佐々木セイジです！
本日も前回に引き続き
いつもと赴きを変えまして
私の主観的意見を話す内容
にしたいと思います
前回は貴方に
「打ち込んでいる・熱中している」
「仕事での評価・信頼」
について大事な捉え方・切り替え方を話しました
共通して言えるのが相手よりも自分を意識する事
相手に感心する労力は自分を高める事に使うべき
今回はさらに身近な所について
貴方に話して参ります
生活している中で大抵の方は
「何をしても思うように動けない！」
「真剣にやればやるほど上手く行かなくなる」
という経験を味わったかと思うのです
どうしてよいか分からないままで終わらせた経験
改善・改良したくても思いつかないで流した記憶
前回伝えた内容と似通ってるますので
今回は少し視点を変えた言い方をします
共通して言える事・・・・・それは
集中・関心している箇所・部分が違う
優先順位・順番があやふや
によって起こっていると言えます
どんな物事・作業でも表現が変わりますが
優先する事は完遂・完成・完了させる
のが全てでありそれ以外ないという事です
上手く行かない人・躓く人の多くは
「完成させる」という物事の本質を見過ごして
相手の進行状況や成果・結果に集中している
傾向が強いです
本来の目的を見失い・必要のない横道に逸れている状態
脇道ばかりで何をしてるか分からなくなり起こる現象
このように、貴方自身が物事・作業に対して
「自ら思うように動けなくしている」
場合が多いという事、理解する事が大事です
目的を明確にして、ずれないように進む事！
これだけです！
この方法が物事が出来る基本であり大事な要素
なので、覚えて置く事を伝えたいと思います
歯粥でしょうが、焦らない事・地道に進む事ですよ！
次に伝えたい事が、責任を背負っており
一生懸命になり過ぎて上手く行かなくなる
人が多いと思いですが、この場合は
周りのペースを意識し過ぎて自分のペースを崩してる
事が一つの要因だと言えます
責任感ある人に起きやすい現象
どんな物事でも自分のペースを守る事が必要
相手のペースで進めては自滅しやすい
確かに物事・作業の中には
自己のペースではなく人のペースで行う
事をしなくてはならない・迫られる事もあるでしょう
だからと言って、自分のペースを崩す理由にはならない！
その通りだとしても、理由にしているままでは変われない！
ただ、一つ思い直して欲しいのが
どんなに背伸びしても出来るペース
は決まっているという事です
それでも、環境や状況により
相手の違うペースに合わせるしかないなら
自分の出来る範囲を広げる・深くしていく
常日頃から厳しい状況を想定して訓練する
練習の積み重ねで貴方自身の力量を上げる事です
力量が上がり余裕の状態を作る事
余計な事を考えずに自分の力量を上げる事に集中する
今回のまとめですが
相手の事ばかり気にして感心する時間があるなら・・・・
相手の状況や結果などのに熱心になるなら・・・・
まずは考えるのをやめましょう！
ましてや、物事・作業している最中に考えては
集中を乱す原因なので禁物です
そうではなく、
目的を見失わないで横道に逸らさない
自分のペースを守る
相手のペースでも行えるように日頃から訓練する
自分に関心を持っており「結果」を出しやすい方法
と言えるのを貴方に力強く伝えたいと思います
今回の内容で貴方の中で少しでも参考になれれば
幸いです
ここまで読んで下さり有難うございました＾＾
ではでは失礼します