皆様、お世話になります
悩み相談解決人のカウンセラーのセイジです!
本日も知っておくだけで、今現在の実生活の状態から
様々な教養・実学を身に付ける事で人生切り開く
役に立つ内容を話して参ります
・教養・実学を多く身に付ける最大の目的は「直感力」を鍛える為
・「直感力」により様々な局面で最善手を自然に行う事が出来る
・その為、数多くの教養を理解して色々行動して覚える事が大事
今回は、「1分勉強法」について
「60冊分を1分」で復習する「カラーマジック」!~その6~
色がついている紙に青ペンで文字や図を書く
についてです
おそらく、貴方は題名から推測して
「そうか・・・12色の色ペンを使い暗記する時に使えばよいのか?」
と感じたのではないでしょうか?
はい・・・・私も実は学んだ過程でその方法をしてました・・・・
ですが・・・・大きな問題がいくつもあるのです・・・・
まず一つに「ペンのキャップ」を外す時間で
約5秒かかる事は非常に勿体無い
という事です
・「5秒位良いじゃないか?」と思うかもしれません・・・・
・しかし、「外す時間に5秒」かかると12本で1分になってしまうのである
・その時間があれば「1冊分のリーディング」が出来てしまう・・・・・
・1分を基準にしてしまうと「たかが5秒」でも無駄にしてはいけない
また、「どの色にするか?」など色の選択で迷う時間も
平均で約5秒かかるとしても「明らかなロス」になる
という事です
この「5秒を失う事への怖さ」はビジネスや大きな仕事をしていれば
骨身にしみて「痛いほど分かる」意見である
と言えるのです
例えば、今はどうか定かでない部分ありますが
テレビCMの場合、放映するだけで1500万円以上かかる
と言われております
「1秒100万円です!」ということは、5秒無駄にすると
500万円の損失になってしまう
事なのです
例えは極端だが、キャップを外す時間も色を選択する時間も
大変勿体無いですし、大きな無駄の要因になる
と気づいて欲しいのです
・無駄を省くにはあまり多くの色を使わない方が良いと結論になる
・また、選択に迷う時間が出る位なら最初から決めておく
・大事なのは、「無くて良い無駄な時間を生まない」工夫である
・私も色々人から聞いたり探したりで「四苦八苦」して調べました・・・
そこで私が見つけた方法は「すでに色がついている紙」に
青ペンで文字を書くという手法
です
これならば、仮に黒ペンで書いても
他の色が既に背景としてついてるので右脳が反応する
状態になります
色ペンを使うだけではなく「すでに色がついてる紙」を使う
発想を少し変えるだけで大幅な時間短縮につながりますよ^^
時間は有限であるからこそ、何よりも大事だと肝に銘じてほしい
ここまで読んで下さり有難うございました
次回も宜しくお願い致します
ではでは失礼します