本会議の代表質問で、宮脇のぞみ議員に質疑して頂いた「大阪市ファミリーシップ制度」がいよいよ、導入されました。
大阪市では、性的マイノリティの当事者に対して、パートナーシップ関係であることを大阪市として公に証明する「大阪市パートナーシップ宣誓証明制度」を、平成30年7月に開始しました。
今回は、その同性カップルの子供や親なども、家族として公に認める制度です!
パートナーのどちらかが大阪市民であれば、子供などとの家族関係を証明するカードが発行され、一緒に市営住宅に入居できるなど、一部の行政サービスを受けることができます。
私は、家族のカタチは多様で良いと思っています。
私自身、養子縁組をして娘を迎えました。
以前ブログでも何度も書きましたが、反対や批判もいただきました。
それでも今家族4人、とても幸せに生きています。
自分らしく生きることはすべての人の権利です。
社会は家族のあり方にもっと寛容であるべきです。
ご協力いただきました皆さんありがとうございました!
これからもより暮らしに寄り添った大阪市になるよう頑張ります!