28日と31日の「大阪府新型コロナウイルス対策本部会議」にて、大阪モデルの「イエローステージ(警戒)2」へ移行することが決定しました。 

8月6日から20日までは、大阪ミナミ地区のうち、大阪府が指定する区域において、酒類の提供を行う飲食店等に、休業や営業時間短縮(5時~20時)を要請します。

事業者の皆様におかれましては、感染拡大防止に向け、ご協力をお願いします。





詳細についてはこちらをご覧ください。



 休業要請コールセンター】 
特措法に基づく休業要請や「感染防止宣言ステッカー」関するお問い合わせについては、こちらへおかけください。 




事業者のみなさま、感染対策をしっかりとしていただき、感染防止宣言ステッカー、大阪コロナ追跡システムを活用ください。






ステッカーを貼っているが、感染予防対策がされていないお店もあるのではないかという質問をいただきます。

そういった市民のみなさまからの通報にも対応していくとのことです。




第二派ともいえる現在の状況を調査する中で、圧倒的に若い年代の方の「大人数での飲み会」での感染が多いようです。

ただ、ミナミだけ感染がひろがっているとか、キタなら、他市なら大丈夫ということもありませんし、4人までなら感染しないということもありません。


経済を考えながら、初めてのウイルスにどう向き合うのか、この要請の効果も後になってみなければ結果はわかりません。

試行錯誤の繰り返しかもしれません。

対象地域の事業者の皆様には協力金があるとは言え、再度大変なご負担をおかけすることになってしまいます。

それでもいま、ワクチンと特効薬ができるまでは、重症、命の危険のリスクが高い方や医療の現場を守るためにも、市民のみなさまと力を合わせていただけますよう、お願いいたします。


「大阪府新型コロナウイルス対策本部会議」
の様子と、後半に吉村知事の会見(1時間6分あたりから)の動画です。
是非ご覧ください。