昨年の大阪北部地震から一年。
昨年は地震、豪雨、台風と災害の多い一年でした。
「まさか、今日自分が被災するとは…」
多くの人がそう思ったでしょう。
私もその一人でした。
災害の教訓は、必ず活かし、見つかった問題点は改善させなければなりません。
先日の本会議でも、維新大内議員の一般質問で、将来起こると言われている南海トラフ巨大地震に備えるため、
・昨年の大阪府北部地震や台風21号の教訓を生かし、大規模災害に備え都市の防災力を強化すること。
・防潮堤の耐震化など、公共インフラの整備や、備蓄物資の確保。
・避難所(中学校の体育館)にエアコンの設置を進めること。
などの方針が市長から回答されました。
しかし防災はみなさまの意識がとても大切です。
災害はいつどこで、どんな規模で発生するかわかりません。
もしもの時、いつでも大切な家族と自分の身を守れるよう、防災について考え行動する一日にしてください。
大阪市では、大阪市防災アプリや、おおさか防災ネット、危機管理室ツイッターなどの情報発信ツールがあります。
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