住之江区の皆さま、9日間の選挙運動期間中、連日お騒がせしてしまい申し訳ありませんでした。

選挙運動期間も本日を以て終了、あとは明日の開票作業を待つばかりです。



思えば、街角では多くの方々から沢山のお声掛けを頂きました。
「SNSを見ているよ」など、若いお父さんやお母さんを初めとしてご高齢者の皆さまに至るまで、中には私の演説を聞きながら涙して下さる方々もいらっしゃいました。

「次世代の子どもたちのために頑張ってくれてありがとう」と言っていただくこともありました。

でも私は、自分の子どもに今のままの大阪を託す訳にはいかない、そんな初心のままここまで歩んできました。
そんな中、皆さまには我がことのように受け止めて下さり、私へその想いを託していただき、
 もう、感謝の念、その思いで満たされ胸が一杯です。


この選挙を通して改めて、誰が知事や市長になったとしても、揺るぎない大阪を作るために都構想が必要なことを痛感しました。

その一例として、選挙公報にはメガターミナル構想という、現時点では少し突拍子もない考えですが、提案させていただきました。

都構想の実現して、大阪全体の発展を司る府知事と公選による特別区長が誕生すれば、住之江公園駅から喜連瓜破まで電車を通すことも夢物語ではなくなるのです。

東西の交通網を充実させ、阪堺・南海・JR・近鉄など様々な私鉄と繋がることで、人だけでなく経済の流通も大いに改善出来るという戦略です。

住之江にはそれだけ大きな可能性があるのです。

…私の夢は尽きません。



さて、この4年間、後援会長を初め後援会の皆さま方には、誰よりも沢山ビラを配って頂きありがとうございました。

事務所のスタッフの皆さんには、選挙ポスターから公報にビラ、SNSに至るまで、デザインや文書作りなど日々尽力して頂きました。

初当選のときと同様、くじによるポスター掲示番号では1番を引き当てて貰い、この選挙期間を過ごせたことも本当に心強いものでした。

今回の選挙は前回の選挙より、更に多くの方々に私というお神輿を担いで頂きました。
感謝の思いしかありません。

実の子の子育てをしつつ、里親までさせて頂いております。
その上で私が政治活動に専念出来るのも、誰一人欠けずに私のことを助けて下さる全ての方々のお陰です。

まだ選挙は終わってはいませんが、これまでの日々が走馬灯のように頭を駆け巡り涙が止まりません。本当に4年間ありがとうございます。

心より、心から感謝申し上げます。

それでは、どうか皆さま、大阪維新の会の同志に一票を!