まもなく平成最後の年越し。
今年も本当に皆さまにはお世話になりました。このSNSを通し、沢山の方々と出会い、勇気をいただきました。

9月には、我が家は、里親Rちゃんとの出会い、2週間の予定が、もう4カ月。
私たち家族が本当に大きく成長することができました。
何より、Rちゃんが一番辛いはずなのに、
「ママが元気になるまで、頑張る。大丈夫やで。」これも彼女の運命です。私は、彼女には、強さと優しさを兼ね備えた素敵な女性に成長をしてほしいです。

そして、この里親を受け入れるにあたり、みなさまの、賛否両論、私は真摯に向き合うことができなかったのを少し悔やんでいます。
しかし、後援会長が1番に賛成して下さり応援していただいたこと本当に心強かったです。

「子育てが大変な時に!」
全然大変じゃないです。子どもたちのワガママも笑顔も、怒ったり沢山しまくりますが、すべてが愛おしいです。

この子たちの笑顔があるから、頑張れます。

選挙が近いのに、なぜ今なのか?たまたまです。里親を初めてから1年弱、今回も短期予定でしたが、たまたま長期になりました。
それに、私は選挙のためにだけ生きるのは、辛いです。私には、夢があります。「生まれてくる子どもたちが、親の所得に関係なく学ぶことができる環境作り」これは維新の会の政治理念でもあります。
綺麗事だと思います。でも、私は政治家の1人として、夢を語りたいです。そして、そんな夢みたいな物語りを実現させたいです。

今日、昼間に住之江のお父ちゃんから電話が掛かってきました。元旦から活動するなら、一緒にやろうと言っていただきました。その一言が、めちゃくちゃ嬉しかったです。今年は年末のご挨拶も行けず、31日、最後まで、マイクを持って地域のご挨拶まわりをさせていただきました。皆さんに沢山、お声がけをいただき、4年前にマイクを初めて握った時は、だれも声をかけていただくこと、立ち止まっていただくことなんてなかったのに、嬉しく、幸せに思います。本当にこの4年間、ここには書けないドラマみたいな毎日でしたが、皆さまと出会えたお陰で、今の佐々木りえは存在できていること、家族にとって、中野りえに戻ることは数少ないですが、主人を含め、小さなプリンセス2人も仕事を比較的理解してくれ、活動できていることに感謝しています。

事務所の皆さんにも、31日まで一生懸命支えていただき本当に感謝、感謝です。

出会いによって、この人に出会わなければよかった、こんなに傷つくことなんてなかったのに、そんな悲劇のヒロインになることもありますが、同時に、その出会いに救われることも数多くあります。

すべての出会いに感謝申し上げます。






皆さん良いお年をお迎え下さい。