昨日は市内初開催となる西区民センターでのタウンミーティングでした。
開始前、大阪市内はゲリラ豪雨・・・。
大変お足元の悪い中ご参加いただいた市民のみなさま、ありがとうございました。
大阪の未来のカタチはどうあるべきなのか、みなさまを熱心に聴いておられました。
この間、大阪が目に見えて良くなってきているのは、どなた様でもお気付きでしょう。
2025年の万博誘致が決まり、長年負の遺産であった夢洲にようやく光が差しました。
一昔前まで、負の遺産だらけ、借金だらけだった大阪。
それが今は、府と市でバラバラだった戦略を一本化し、力を合わせたからこそ発展が進んできました。
今の大阪こそが、都構想で目指す大阪そのものなのです。
首長同士目指す方向性が同じ、松井知事と吉村市長だから進められているという状況から、
今後大阪の首長が誰に変わってもこの状態を維持していけるように制度化しておかなければなりません。
大阪全体の大きな仕事は府が、さらに、住民サービスは市よりさらに身近な特別区が、役割分担をする。
この制度が大阪都構想です。
と、都構想は実はとても簡単な仕組みのお話なのですが、そう言われてもまだまだ疑問や心配もありますよね。
大丈夫です。
これからも各区でタウンミーティングが開催されます。
次回は in 住之江です!
日時:12月9日(日)14:30〜15:30(予定)
場所:住吉大社 吉祥殿「明石の間」
ご家族、ご近所、お友達をお誘い合わせのうえご参加ください!
ご質問にもお答えします!