鎌倉市議選に出馬された、くりはらえりこさんの応援へ行かせて頂きました。

 

{4692660E-0F02-4110-847F-CE581CCF837E}

{AAE2D018-6119-410D-BA57-699E0053483A}

{3D447A0C-A209-444A-AAD0-EB6AD537D7D2}

{AB50C0E8-D3C9-4CD5-9A8E-1025B1909D50}

くりはらさんは、これまでに維新の会が関わるあらゆる選挙のお手伝いをされて来ました。私も、落選時代はボランティアとしてご一緒させて頂いたこともあり、そのお人柄と情熱にはいつも感銘と刺激を受けて来ました。

 

私の経験では、自分の選挙では、当然のことながらこれまでにないほどのアドレナリンが放出され、なんでも出来るという気持ちで頑張れました。しかし、他者の選挙では、心のモチベーションとしては自分の選挙と同じということにはなりません。

全力で臨んだ自分の選挙での落選を経験し、その後ボランティアの立場で選挙応援に携わって初めて分かったことがあります。かつての自分の選挙のためにどれだけの方々が、本来は自分に関係ないことのために、無償の思いで応援して下さってきたかということを。

 

くりはらさんも、いつも朝から夜まで一生懸命、候補者をサポートし、我がことのように応援されている点で、ボランティアメンバーの中で群を抜く存在でした。

 

自分の選挙・他者の選挙とさきほど表現はしましたが、政党所属の関係者としては、会派の勢力を高め党の理念を議会へ色濃く反映させたいという点では、自分のものであれ他者のものであれ、どちらも同じ、維新の会の候補者の選挙であることに変わりはないはずです。彼女は正にその観点から、全力で候補者と同じ気持ちでマイクを持ち、声を嗄らしてマニフェストを街行く人々へ訴えられていました。その姿に、幾度となく私は胸を打たれました。

くりはらさんにとっては、正にボランティアの立場でありながら、実質的には自分の選挙そのものだったのではないでしょうか。

 

さて、世間では、人は色々な憶測でものを言い、風評のみでその人格を決めつけてしまうものです。しかし、きっと候補者の本質を見抜き、信じて見守ってくれている方々もいます。

くりはらさんにも、いざ理想郷としての鎌倉市の市政実現に向け、1級建築士くりはらさんの力を必要としている有権者の方々が沢山おられるはずです。

 

鎌倉市に絶対必要な、くりはらえりこさんのお人柄に、皆さま、ぜひ直接、街頭で触れてください。その訴えに耳をお貸しください。

自分が有権者でなくとも、鎌倉市にお知り合いの方がいらっしゃいましたら、是非ともお声がけの程を宜しくお願い申し上げます。