今日は商店街からスタート!!
参議院議員選挙大阪府選挙区高木かおり候補は、43歳2児の母です。大学では家政学部で学び、食や健康・育児その他、家庭における生活全般について総合的に研究されました。
ちなみに、おおさか維新の会は、女性国会議員は存在しません。そこで、同じ女性であり母親として、私からも女性の声や思いの代弁者である高木かおり候補を何としても国政へと、何としても押し上げて頂きたく、お願い申し上げます。
現在の子供を取り巻く環境は、かつてのベビーブームと社会経済の繁栄が夢のあととも思えるほどに厳しいものとなっています。社会経済の苦境の影響は、親世代だけではなく子供世代へも着実に浸透して来ています。学びたいのに家庭の経済的事情で進学できず、しかし雇用条件が厳しく就職すらままならないのが今の子供たちです。
次世代の大阪、そして日本を担う子供たちをサポートすることも党是としているおおさか維新の会の公認候補として、高木かおり候補は、教育の無償化、親の所得に関係なく子どもたちが安心して生活し、生まれたときから大学を卒業するまで経済的な心配なく学べるよう、まずは大阪市から教育無償都市を目指しています。
大阪市では、行政の無駄を排して本当に必要なことに取り組むための財源を生み出し、独自の施策として幼児教育無償化を始めました。国政においても、行財政の見直しをしっかり行い財源を生み出せば、同じことを実現出来る余地はいくらでもあるはずです。
ところで、今どきの大学生は、2人に1人が奨学金の助けを借りて通学しているという割合です。地方出身者であれば、実家からの仕送りも期待できず、生活費のためのアルバイトではいわゆるブラックバイト問題によりまともに学業に専念も出来ず、生活にも余裕を持てなくなっているのが現状です。かつての親の世代からは想像もつかないところでしょう。
そのような学生時代を終えて運よく社会人になれても、奨学金の返済からの人生スタートです。このように借金を抱えつつ、社会人デビューに加え、賃金も安い中、奨学金の返済や苦しい日々の生活に追われる毎日で、人生のパートナーを見つけることを夢見る余裕もないまま人生の終わりを迎えなければならないのか、、、そんな暗雲たる気持ちでは、日本が豊かになる訳はないはずです。
子どもたちがこの日本で生まれたことにプライドを持ち、大阪から・日本から、世界へ羽ばたいて行けるような子供を育てられる環境を、高木かおり候補は目指します。それを可能とするのが、おおさか維新の会公認参議院議員候補高木かおりです。
母親の先輩として、本当に子供のことを考えられている素敵な候補者であると、私もお見受けしました。有権者の皆さまも、高木かおり候補に会って・話して・握手をして頂ければ、きっと誰もが引き寄せられることでしょう。
国政においても、子供の未来を改革することを高木かおり候補は目指します。どうか皆さまのお力を賜わりますようお願い申し上げます。