今朝は、京王線高幡不動駅前にて皆様へ御挨拶させて頂きました。

DSC_0961.jpg


写真は豊田駅ですぴんくほっぺすまいるが、日野・高幡不動・豊田は特に、私の都議選出馬の際にも、朝な夕なに通い詰めた思い出の駅です。

いつも私のお手伝いをして下さっているりょうこちゃんの手袋が写り込んでますね。笑

渡辺ただし日野市議選候補は、日野市のごみ処理広域化問題(老朽化した日野市のごみ焼却施設を、日野市のコストで大規模な焼却施設へと替え、他市のごみを日野市でまとめて受け入れ処理する)について、断固反対の立場で昨冬の市議補選の頃から取り組まれています。

そのときのお手伝いから始まり、私の日野市での政治活動・選挙運動の過程も通じて感じたことがあります。
このごみ処理広域化問題は、ごみ焼却場近隣にお住まいの皆さまの住環境維持というピンポイントな案件というわけではありません。日野市民の皆さまにとって、生活環境・自然環境・道路交通事情にまで派生する、極めて身近な問題であるということです。
これらの点について、誰よりも深く考慮・検証した上で発言なさっているのが、渡辺候補です。

私も当時同席させて頂いた近隣住民の方々とのごみ広域化問題ミーティングで渡辺候補は、どれだけ深く考証しても、一介の市民にすぎない自分には市への発言力がないと、やや無力感を露わにされていました。ミーティングに参加されていた皆さまも、如何に自分たちの反対の思いを理解し、市政に反映できる人間が現れるのか?という点に注目されていたのが印象的でした。

自身の安定よりも反骨精神に満ちた渡辺候補の深い思いをそばで感じながら、今度の市議選での良い結果と、市民の皆さまの立場での現実のアクションが期待されます。

ぶれずに筋を通す!!…日野市の私の第二のお父さん的存在な渡辺候補と、候補とは旧知の仲の堀さんと、また一緒に朝のご挨拶ができて私は幸せです。

ところで、期日前投票が既に始まっています。東京地方は数日内にまた雪の予報が出ているようですが、今のうちに投票を済ませておくことも可能です。

私たちに委ねられている大切な権利です!!
地方議員の選挙は直接民主制が採られ、その一票がそのまま、自分の代弁者となる議員の選択に反映されるのです。
誰に投じても市政は変わらないさ、、、そうでしょうか?…その虚無感は、統治のシステム的に、間接民主制を採る国政選挙よりは、より少なくなっています。

皆さん選挙に行きましょう。そして、これはと思う候補者の名前を書いて下さい。
選ぶ人間が居ないので白票を投じてきた・わざと候補者ではないお気に入りのアイドルの名前を書くというのは、政治への反抗でもユーモアでもありません。