昨日は保育園最終日登園日


ほんと毎日バタバタしているので、

最終日まで息子たちをお願いしています



保育園の先生方には感謝しかありません飛び出すハート





我が子たちが通っている保育園、

とても人気のあるところです



認可保育園なので、

選ぶことはできませんが

本当にラッキーなことに

1歳3歳の息子たちが

二人同時に

こちらの園に入園することができました


ちなみに

英語や

体操や

リトミックなど

幼児教育はまったくやらない園です


毎日、たくさん遊ばせてくれる

そんな素敵な園です







コロナに罹って

2週間お休みをしていたので、

隔離生活明けは

絶対に泣くだろうなぁ〜と

腹を括っていましたが


二人ともニコニコで行ってくれました


上の子は特に

センシティブな部分がある子なので

心配していましたが

まったく問題なしでした






こんなに子どもたちにとって

居心地の良い園なのだろう




自分の子育てに活かせていけたらいいなと

最近は先生方を

色々観察させていただいています(笑)





①登園時には

必ずどの先生も

〇〇くんおはよう〜と

明るくあいさつしてくれる


当たり前なことですが、

みんながみんなそれをするって

なかなか難しいと思います

名前を呼んで明るく迎えてくれるって

大人でも笑顔になるだろうな、素敵だなと

思っています






②子どもたちにとって

良い環境・状況を作ってくれる

少し前に発表会がありました

先生たちが手を加えて見応えばっちり

衣装ばっちりというものではなく


いつもの遊びの延長を見せてくれる


そんな素敵な発表会でした


劇の内容もアイデアも

3・4歳の子どもたちから

出たものばかりだそう



見栄えがよい発表会も素敵ですが、

そのためには


先生方は檄を飛ばし


子どもたちも練習に多くの時間を割き


大事な子どもたちとの関わりよりも

衣装等の準備に時間を費やす


そんなことになりかねないのかなと

思っています

(以前の私がそうでした

見栄えばっかり気にして

子ども置いてきぼり……)





③子どもの想いを

尊重してくれる


どろんこ遊びもたくさんしてくれます


やりたいことはなんでもやってみてごらんの

スタンスがありがたい


お散歩先の公園でお水遊びを

したいとなったときは

「ダメ」ではなく、

濡れて着替えがないのは困るよねと

ちゃんと理由を説明してくれるそう






どれも

当たり前なことですが、

やるとなると難しい



それをやってくださるのが

我が子たちが通っている保育園です






少し前に

どこかの園で

保育園の先生方の園児に対する行動等で

とても悲しいことがあり

ニュースでも沢山扱われていました




先日、違う園に通うママたちと

話していたときに

どのママも

「あの事件があってから、

保育園の先生が優しくなった」という話を

していました


正直、私はそんなこと

微塵も感じなかったので

びっくりしました




ミニマリストを目指す前


心にゆとりがなくて


上の子には特に厳しくしてしまった


とても後悔してるけど


素敵な先生方に


日々育てていただいて


息子たちの自己有用感は


とても上がってきていると


思います



ありがたい



子どもを育てるものとして

見習っていきたいです




それでは Nähdään