秋も深まり、セミの声からコオロギの声に
入浴中、虫たちが奏でる音色に耳を傾けるのも
また癒され、落ち着くなぁ~
って言っても、
うちで飼育しているヒョウモントカゲモドキ(通称:レオパ)の、
↑レモン(オス/10歳)に与える餌が、
“ヨーロッパイエコオロギ(通称:イエコ)”なので、
年中ころころりん♪ですが(o^-')b←
話は変わりまして、
この間、草むらで見かけた昆虫たち
ヤマトシジミ
後翅がボロボロになってしまっていますが、
ウラナミシジミ
↑カフェラテっぽい色をしていますが、
本来は、欠けてしまっている部分に黒い斑点が2つあって
そこにオレンジ色も含まれてて、また綺麗なんです。
ボロボロな翅、、
このチョウがかいくぐってきたものを、色々と想像してしまうなぁ。
オンブバッタ
秋だからかな?翅や足などが、若干赤茶色がかっていました。
↑ハナグモ??
いや待て。
子供の頃に、祖父や父から貰った
昔の図鑑(70年代~)を、色々と読み返してみよう。
(表紙のシロスジカミキリのド迫力(((((゜゜; 笑)
・・・フォルムが全然違うッ!
と思い、ネットなどで詳しく調べてみたら、
『ササグモ』だったという(゜o゜)
クモは昆虫ではない為(昆虫は足が6本)
昆虫図鑑には、クモに関することが少ししか載っておらず、
今までハナグモ(黄緑色)と勘違いしてたーーッヽ(; ゜ー゜)ノ
でも、新たな発見があってよかったです
ササグモを観察してみると、結構毛深い足で
ハナグモと比較すると、こちらの方がお腹周りがシャープなんだなぁ。
味もみておこう
ッて、
だめだめだめだめだめだめだめ! (°д°;)
あと最近、度々訪ねてくるカマキリくん。
触れようとしたら、翅を羽ばたかせて飛んでいってしまった
オンブバッタもですが、このカマキリも秋色に染まってますね。
寒くなってきたので、屋外にいる昆虫や爬虫類・両生類などを見る機会も
だんだん少なくなってくるだろうなぁ~と思うと、ちょっとさみしいけれど、
Gとか、ヒメマルカツオブシムシなどの害虫は、
勘弁してちょーよ!(;´Д`)ノ